今日のニュースは
米・イランの停戦協議に関する報道が伝わり、戦争終結に期待して先高観を強めた海外短期筋が日経平均先物に断続的に買いを入れ、相場を押し上げた。中東情勢の悪化に伴って事実上の封鎖が続くホルムズ海峡について、開放に向けた動きが出ていることも投資家心理を支えた。上げ幅は一時900円を超えた。
東証大引け 日経平均は続伸、290円高 米・イラン停戦案の協議報道で – 日本経済新聞
戦争終結期待って
トランプ大統領は5日、ソーシャルメディアへの投稿で、イランがホルムズ海峡を開放しなければ、「地獄のような状況になる」と警告。イランは最後通告を拒否し、ホルムズ海峡はごく少数の船舶を除き、事実上封鎖された状態が続いている。
WTI原油、ほぼ横ばい-中東停戦に向けた外交努力の報道で上げを消す – Bloomberg
イランにその気が無いのに、何をどうしたら期待が出来るのかと
日本株は、積極財政に下支えされいるので
ただの自律反発によって、買われたのだと思っています
もしくは
日本時間の7日午前2時に行われる
トランプ大統領の演説への"期待"かも
前回の中身の無さから考えると
攻撃することへの言い訳をするだけで
終わりそうな気がしています
我が国の資源在庫に関する発言があって
高市早苗首相は5日、ソーシャルメディア「X(旧ツイッター)」への投稿で、日本は「少なくとも4カ月分」の需要を満たせるナフサを確保していると述べた。
高市首相、「少なくとも4カ月分のナフサ」確保していると投稿 – Bloomberg
終戦の目途も経っていないのに
残り4カ月分しか無いとか、不安しかないのですが
デフレから完全脱却をアピールしたいから
景気後退を感じさせない様に、ガソリン価格に補助金を出したくなる
気持ちは分からなくもないけど
今を良くしようとすると
将来の景気後退を深刻化するだけだと思っています
しかも
そのツケを払うのは、現役労働者だと思うと、憂鬱でしかない
さらに
サウジアラビアはアジアの顧客向けに出荷する5月積みの主要原油グレードについて、中東産原油の指標価格に対するプレミアム(上乗せ価格)を過去最高水準に引き上げた。
サウジのアジア向け原油、上乗せ価格を過去最高19.50ドルに引き上げ – Bloomberg
原油価格が過去最高水準となり
生活費が圧迫されることは必然
景気後退+インフレ=スタグフレーションになる道しか視えない
そんな中でも
植田和男総裁は3月の金融政策決定会合後の会見で、中東情勢の緊迫化などで景気が下押されても、基調物価に影響がなければ利上げは可能と説明。
足元の金利スワップ(OIS)市場が織り込む日銀の利上げ確率は、4月会合までが約65%、6月会合までが約88%。7月会合までは100%超となっている。
日銀支店長会議、中東情勢で景気に先行き懸念-中小含め賃上げは継続 – Bloomberg
日銀は利上げをしたくて、ウズウズしている
おそらくは
為替を円高方向に動かしたい牽制だと思いますが
同時に、株価の割高感も意識されるので
リスク(レバレッジ)を取り過ぎない様に、ご注意ください
総括
決戦は明日。結果を見てから投資判断しても良いかも
去年から引き続き
ファンダメンタルズより、トランプ砲で動く相場に
原油高のおまけ付きで
短期的には、不確実性が高い状態になっていると、思っています
長期投資家はあくまでも
10年以上先の将来の平和と企業業績増加に期待していますので
生活防衛資金と待機資金を用意して
決して売却すること無く
インデックスを積立投資を継続した方が良いと考えています
資本主義の、今よりも良くしたい思いがあるからこそ
株価は右肩上がりの成長を続けている
この原則を心に刻み、ひたすら積立続けていく所存です
それでは
皆様と私が、景気後退に遭っても
資産を売却することなく、投資を続けたことによって
インフレに負けない資産を育てることができて
お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
