今日のニュースは
トランプ氏は日本時間2日午前10時(米東部時間1日午後9時)の演説で、イランとの戦闘について「米軍は圧倒的な勝利を収めた」と強調した。だが「今後2〜3週間」は攻撃を続ける考えを示した。中東情勢の緊迫がしばらく続くとの見方が広がり、日本株の売りを促した。
トランプ氏の演説後にはニューヨーク原油先物相場が1バレル106ドル台に水準を切り上げるなど原油価格が再び騰勢を強めている。長引く原油高がエネルギーの大半を輸入に頼る日本の景気の下振れリスクにつながるとの警戒感が根強く残ったのも株価の重荷となった。
東証大引け 日経平均が大幅反落 トランプ氏演説で一転売りに – 日本経済新聞
期待した演説の中身が無く
記事にある通り、原油高は2,3週間続きそうとの思惑から、下落したと考えています
米国のNATO脱退懸念から、防衛関連に買いが入ったけど
生活費の高騰懸念から、ほぼ全面安でしたね
気になる原油の輸入は
メディアへの発言権限がないため匿名で語った関係者によれば、船舶運航者は革命防衛隊とつながる仲介会社に連絡し、所有者や船籍、貨物明細、目的地、乗組員名簿、さらに自動船舶識別装置(AIS)のデータなどを提供する必要がある。
仲介会社はこれらの情報を革命防衛隊海軍のホルモズガーン州司令部に送付し、当該船舶がイスラエルや米国、その他イランが敵対視する国と関係がないかを審査する。
審査を通過した船舶について通航料の交渉が始まる。関係者によると、イランは国ごとに1から5の格付け制度を設けており、友好国の船舶ほど有利な条件を得やすい。原油タンカーの場合、交渉開始価格は通常、原油1バレル当たり約1ドルで、人民元やステーブルコイン(法定通貨に連動する暗号資産)で支払われる。
ホルムズ海峡「通航料」の実態、秘密のコードと元決済で航行許可 – Bloomberg
通行料は通常で、原油1バレル当たり約1ドルで、人民元やステーブルコインで支払われる
※過去記事でも書きましたが
260331_トランプ砲で株価は翻弄されるけど、米国の覇権国としての地位は暫くは続くと思う。それよりも、資源がない日本の方が心配
今後のイラン情勢によっては
人民元が基軸通貨となる可能性が出てきていますね
それはそれとして
紅海ルートはフーシ派の攻撃があるので
インドは日本に対しLPGの融通を要請。日本は資源開発大手INPEX(1605.T)
政府、インドから原油・ナフサ輸入を模索 LPガス調達とバーター案=関係者 | ロイター
, opens new tabの現地法人がインド国内にLPGを提供する方針を固める一方、交換条件として原油やナフサを輸入するよう求めている。輸入量や時期などは判明していないが、両国間で協議を続ける方針だ。
インドに融通してもらうことも考慮すべきか
安全第一を考えるなら
米国が一番ですが、他地域より高額です
人件費高いからしょうがないけど
米国にとっての、今回の紛争の意義は
米中首脳会談前に、原油を奪って交渉カードにすること
だと思っていましたが
予想外の長期化によって
米関税に変わり、新たな収入源になる期待も出てきている
ので
米国にとって、ホルムズ海峡封鎖が長期化する分には
一向に構わないと思っています
ただし
紛争が長引くと、債務が重くなるので、早々に撤退したい
考えていると推測しています
その他の
クーパー英外相は2日、日独仏伊とカナダ、アラブ首長国連邦(UAE)を含む有志国約35カ国のオンライン外相会合を主宰し、エネルギー輸送の要衝、ホルムズ海峡で航行の自由を回復する計画を協議する。米国は参加しない予定だ。
イラン戦争が2カ月目に入り、エネルギー価格急騰と供給不足の脅威が現実となる中で、平時は世界の海上石油輸送の約25%が通過するホルムズ海峡の再開は、各国・地域の政府にとって喫緊の課題となった。
日英など約35カ国、ホルムズ海峡再開目指し協議へ-2日オンライン会合 – Bloomberg
原油を輸出して外貨を得ている国と
輸入で生活を賄っている国は死活問題なので
早急に事態を収束させたいと考えています
イランも収入を原油に依存していますが
"あの戦争"の日本と同じで
引いたら国が無くなるので、戦うしかないという心境になっている
ので継戦を表明しています
少なくとも、政治的主導権を握っている革命防衛隊は
自分勝手に振る舞い過ぎて、経済危機を引き起こし
デモを起こした一般人を弾圧している彼らにとって
国内に味方などいないので
ひたすら戦い続けるしか、生き残る方法は無いと考えている
と思っています
総括
米国が革命防衛隊を排除しない限り、自由なホルムズ海峡は戻ってこない
両陣営の攻撃によって、原油、ガス施設が破壊されているし
上述してきたように
紛争が収まれば、ホルムズ海峡の封鎖は解除されるけど
通行料を支払うか、米国から輸入するか、になるので
どちらにしても、エネルギー価格の高騰は続き
賃金<物価のインフレに拍車を掛けると思っています
インフレによって、価値が減る通貨だけを持つよりも
価値が保存される、金融資産を持つことも
検討した方が良いと思っています
よって
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
それでは
皆様と私が、一時的なスタグフレーションに陥ろうとも
生活防衛資金と待機資金を用意して耐え抜き
長期間市場に居続けたことによって、資産が増えて
お金に困らない幸せな生活を送れる事を願いながら
おやすみなさい
