251120_日本株は5万がサポートラインか。長期金利上昇で債券市場が盛り上がったので、今後の市場を妄想してみる

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今日のニュースは

20日の東京株式市場で日経平均株価は前日比1286円(2.65%)高の4万9823円で取引を終えた。19日に米半導体大手エヌビディアが発表した2025年8〜10月期の決算は四半期ベースで過去最高を更新した。市場では「文句ない決算」との声が聞かれ、人工知能(AI)投資への過熱警戒感が和らぎ2000円強上昇する場面もあった。

日経平均終値1286円高 NVIDIA「文句ない決算」にひとまず安堵 – 日本経済新聞
エヌビディア決算も無事通貨して、ハイテク株買いに安心感がでたけれども
今度は電力需要の問題でハイテク一辺倒にはなりづらい感じですね。

日本国内としては

20日の国内債券市場で長期金利は上昇(債券価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.050%高い1.815%で推移している。一時は同0.070%高い1.835%まで上昇し、2008年6月以来約17年半ぶりの高さをつけた。あすにも大規模な総合経済対策が閣議決定される見通しのなか、財政拡張への懸念から超長期債を中心に債券売りが膨らんだ。

債券15時 長期金利、一時1.835%に上昇 17年半ぶり高さ 超長期債利回りは過去最高水準 – 日本経済新聞
高市首相の積極財政の影響で長期金利が急上昇中
株式市場は歓迎ムードだけど、債券市場では懐疑的なようですね。

長期金利が上がるということは
企業の投資にも影響されるので
景気が減速する懸念も考慮した方が良いかと思っています。

と言っても、長期インデックス積立投資家にとっては
不景気も考慮した、生活防衛資金と投資資金と積立額を設定しているので
特にやることは無いのですが

こちらの方は大変そう

大手生保4社が20日までに発表した決算によると、国内債券の含み損は9月末時点で11兆3000億円弱に上った。6月末時点から約1兆4500億円拡大した。含み損の金額は日本生命保険が4兆6887億円、第一生命保険が2兆8923億円、住友生命保険が1兆9957億円、明治安田生命保険が1兆7106億円だった。

生保4社の債券含み損11兆円に拡大、売却損も膨らむ-金利急騰に警戒 – Bloomberg
記事の中で

日本生命の赤堀直樹副社長は
「金利急騰時は保険契約の解約行動が見られたり、保有資産の全体の価値が落ちたりする」

一方で
日生の赤堀副社長は「金利上昇は必ずしも悪い話ではなく、プラス・マイナス両面ある。
金利が上がることで商品の予定利率を見直す余裕ができてくる」

日本の生保は海外に比べるとキャッシュフローをたんまり持っているので
この程度で潰れたりしないけど
その代わりに、海外より加入者への金払いは悪いのですが。
日本人のドが付くほどの損や危険を回避したい思考があればこそ
成立する商売と言えるでしょう

とは言え、季節性によって株価の変動が大きいので
個別に株を買おうとは思えないけど、インデックスでお世話になっているので
頑張って欲しいところ。

そして米国は

雇用情勢の底堅さが示されれば、追加利下げ観測が後退し、米国債市場で続いている相場上昇への期待に水を差すだろう。一方で、弱い結果となれば、3回連続の0.25ポイント利下げへの観測が再び高まり、米国債価格を一段と押し上げる展開につながり得る。米国債市場は今年これまでで、2020年以来の好調なパフォーマンスを示している。

米債券トレーダー、9月の雇用統計注視-12月FOMC前の最後の重要データ – Bloomberg
記事より

9月の雇用統計は、政府閉鎖の影響で発表が遅れていたが、ニューヨーク時間20日午前8時30分に発表される予定。

米労働省労働統計局(BLS)は19日、政府閉鎖の影響で10月分の雇用統計を公表しないと発表した。この10月分のデータは11月分に統合される予定で、FOMCの12月会合後に発表される。

株式市場では利下げを相当織り込んでいるので
底堅い場合は、エヌビディアの好感も無くなり
12月のFOMC後まで調整入りの可能性も考えられます。

今後の見通しとしては、トランプ大統領の心理から推察すると
ここ数年はでき過ぎな位、株価が上がっていたので
年末年始は暴落し過ぎない程度に調整させて

2月の就任一年経過したところから、減税とか景気刺激策打ち出して
5月のFRB議長が入れ替わるので、そこから大幅利下げをして
8月までに景気を意地でも良くして
中間選挙で勝利したいのでは、と考えております。

総括

政策金利を下げる余力がある方が出来ることは多い
日本はデフレに逆戻りする不安から、利上げすることができず
かと言って利下げすると、今以上のインフレで国民から不満が噴出する。
よって、口だけで牽制するしか手がない。

それに引き換え米国は
先進国の中でも、政策金利が高い状態で
景気不安を抑える為に利下げする余力をまだ残している。
但し、借金が膨らみ過ぎて利上げ出来ない状態ではあるけれども。

少なくとも近い将来の景気については対応できる余力があることは
国民にとってもある程度の安心感はあると言えそうです

これまで述べてきた通り
長期でも個人的にはそれほど悲観的には見てないのですが
自分としては、対応する方法もまだ残されていると思っていますし
だからこそ長期インデックス積立投資を継続している訳ですからね

それでは
悲観し過ぎず、ある程度は楽観して
自分の人生がより良い方向へ向かうことを願いながら
おやすみなさい

機械科卒で設計一筋、社会人歴 - 1.5年。
当初はバイクパーツの修復とか自作が出来たらいいなと思って、現場で金属加工職志望だったのに。どうしてこうなった。。
一言でいえば"就職氷河期世代"だからなんだけどね。
そんな取り残された世代の自分が、どうやって楽しく日々を過ごせるかを、試行錯誤していきます。

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