今日のニュースは
このところ急速に水準を切り上げる展開が続き、13日には最高値を更新していたとあって、利益確定売りが優勢になった。14時に2027年3月期(今期)の最終減益見通しを発表した電線大手のフジクラが急落し、投資家心理を冷やした。
マーケットニュース:市場の分析・最新情報 – 日本経済新聞
目先は6万3000円が上値の抵抗線と、市場は判断してるように見えます
原油高は続いていて、重要指標にも反映されるし
長期金利も何気に2.6%超えていて、債券の魅力が増している
夢だけで上がるAI関連も
米国テクノロジー界で一般的な「AI循環融資」では、通常、エヌビディア、マイクロソフト、グーグルなどの資金力のある巨大テクノロジー企業が、コアウィーブなどのクラウドサービスプロバイダーに現金投資を行い、「ほぼ無償」のワラント(新株予約権)を取得します。しかし、オープンAIの取引規模ははるかに大きく、そのエコシステムにおける位置づけも異なります。
関係者によると、昨年秋以降、オープンAIが数千億ドル規模の演算能力支出を約束したことで支払い能力への懸念が高まり、同社はこの種の取引に一層積極的になったとのことです。
オープンAIにとって、この措置はエヌビディアやマイクロソフト以外の演算能力供給源を多様化するものです。一方、取引を受ける企業側にとっては、「株式提供」を通じて自社に「オープンAI関連銘柄」というレッテルを貼ることが必要となります。
OpenAIの特殊な財務手法:「空手形」で上場企業の数十億ドル相当の株式を獲得
AIマネーマシンが更に巧妙化して、不安が増している
※AIマネーマシンの詳細は過去記事を参照願います
251127_ハイテク株一本打法は危険水域か、巨額投資に対して収益化が懸念される中、長期投資家はどう振舞えば良いのか
手っ取り早い解決方法は
イラン戦争に対して、TACOること
そんな今日のイラン情勢は
トランプ大統領と習近平国家主席は「中東情勢」について協議した。
中国はイランの石油生産量の90%以上を購入する最大の顧客であり、先週も北京でイラン外相を招聘したばかりだ。習近平国家主席はテヘランを交渉へと促す影響力を持っている。
しかし、中国は米国の代理行為と見なされかねない行動は絶対に避けるだろう。ホルムズ海峡の再開を求めることはあっても、米国に完全な勝利を与えるような妥協案には応じない。
中国はあくまでも世界的な仲介役を務めたいだけであり、米国の都合に合わせて行動するつもりは全くない。
https://x.com/TrumpPostsJA/status/2054834495489200230?s=20
協議したらしいけど詳細は不明
投稿者は従来通り、中国は米国に合わせるつもりは無いとの見立て
正式な報道としては
トランプ氏はホワイトハウスを出発する際、記者団に対し「習主席とはさまざまな問題について話し合うが、何よりも貿易が中心になるだろう」と語った。
「話し合うべき問題は多い。率直に言って、イランはその一つとは言えない。われわれはイラン情勢をかなりコントロールできているからだ」とし、「イランは合意に応じるか、壊滅的な打撃を受けることになる」と続けた。
トランプ氏、米中首脳会談は「貿易が最優先」-イラン問題後回し – Bloomberg
今のところ、攻撃に関してはTACOることは無さそうなので
終戦は遠そう
重要指標を確認しよう
米労働省が13日発表した4月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比6.0%上昇した。伸びは3月の4.3%から大幅に加速し、2022年12月以来最大。前月比では1.4%上昇と、3月の0.7%から加速し、22年3月以来の大幅な伸びとなった。イランとの戦闘を受け、米国のインフレが加速している兆候が改めて確認された。
ベン・エアーズ氏は「投入コストの急騰は5月の消費者物価の一段の上昇を予兆している」と指摘。「連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ次期議長が将来的に利下げを好む可能性が高い中、連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派は金利の長期据え置きを主張するとみている」との見方を示した。
米4月PPI、前年比6.0%上昇 3年4カ月ぶりの高い伸び | ロイター
原油高によって、インフレは確実に加速している
年初では、いつ利下げするのかが争点だったのに
今では利上げする可能性が浮上している
そして
世界のコメ生産が10年ぶりに減少する見通しとなり、主要な食料の一つであるコメの供給が逼迫(ひっぱく)する可能性がある。
USDAは具体的な要因について詳細を示していないが、背景には、イラン戦争を受けた肥料やエネルギー価格の高騰があり、アジアの農業を混乱させている。一部の生産者は、肥料を多く必要とするコメについて、新たな作付けを見送ることを検討しているという。
世界のコメ生産、10年ぶりに減少へ-インドや米国で収穫減が予想 – Bloomberg
やっと落ち着いてきた米の価格が、上がりそうな予感
また、業者による買い占めで高騰しそう
だけど
農林水産省は、コメの民間在庫が2027年6月末時点で最大271万トンになるとの見通しを示した。今年1月末時点で調査した26年産米の生産量を反映した。適正水準とされる200万トンを大幅に上回り、過去最高水準。高止まりする米価の下落につながり、低水準が続く政府備蓄米の買い戻しも可能になりそうだ。
点字毎日 数字を読む 民間コメ在庫 27年に最大271万トン見通し/第2次高市内閣 閣僚資産平均6591万円 | 毎日新聞
2025年産の米の在庫が過去最高水準で余っているので
良い感じに相殺してくれることを期待したい
総括
日米共に、債務が大き過ぎて、そんなに政策金利は上げられないのでは
これだけ不確実性が高い中でも、株価は高値圏にいるのは
昨日申し上げた、インフレの力の他にも
※昨日の記事
260513_世界の株高はAI期待もあるけれど、インフレが一番の原動力だと思っています。原油価格は高止まりしそうで、暫くインフレは続きそう
投資家は、政府債務の利払い費が増えるので
政策金利が上げられないことを見切っている
ことが一番の要因だと考えています
よって
金利が上げられないので、債券より株式の方が魅力的に映るので
リスクオフになり難いと思っています
個人的には、国債なら元本保証されているし
今の金利水準なら、購入を検討する価値は十分あると思いますが
まだ定年には、時間があるので
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
10年以上の長期で積立れば、暴落するリスクも低減できると考えています
それでは
皆様と私が、それぞれに合った投資を続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
