今日のニュースは
前日の米半導体株高を受け、日本でもアドテストやイビデンなど人工知能(AI)・半導体関連への物色が活発化した。日経平均の上げ幅は一時600円を超えた。中東での軍事衝突への懸念が和らいだのも投資家心理を支えた。
23日の米株式市場では主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は17日続伸し、初めて大台1万を上回って最高値を連日更新した。23日に四半期決算を発表した半導体大手インテルが同日の時間外取引で急伸し、同社を主要顧客とするイビデンやレーザーテクが大きく上昇した。アドテストは2カ月ぶりに株式分割考慮ベースの上場来高値を更新し、ソフトバンクグループ(SBG)や東エレク、TDKなどが上昇した。一方、日本企業で時価総額が最大のトヨタは4日続落し、年初来安値を連日更新した。
東証大引け 日経平均が反発、最高値更新 AI・半導体関連に買い続く – 日本経済新聞
最近の定番、AI半導体関連が買われて、日経平均が上昇する展開
イラン情勢の長期化懸念から、原油価格が95ドル超えて、その他の銘柄が弱くなる
今日のイラン情勢は
イスラエルの国連大使は、レバノンとの停止戦は「100%ではない」と諦めた。 これはトランプ大統領が3週間の延長を発表したわずか2時間後のことだ。
※エックスより
https://x.com/TrumpPostsJA/status/2047566277531910320?s=20
「イランの凍結資産11兆ドルが解放されるまで、ホルムズ海峡は封鎖されたままとなる。今後48時間以内に提案がなければ、停戦は終了する可能性がある。」アッバス・アラグチ
※エックスより
https://x.com/DailyIranNews/status/2047485613398807017?s=20
イスラエルは停戦する気は無さそう
イランは凍結資産11兆ドル解放したら、ホルムズ海峡を解放しそう
どうも、覇権国の筈の米国に決定権は無いらしい
重要指標を確認しよう
総務省が24日に発表した3月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合指数、コアCPI)は、前年比1.8%上昇した。伸び率は前月の1.6%から拡大したが、2カ月連続で2%を下回った。米国・イスラエルによるイランへの軍事攻撃で原油価格が高騰し、ガソリン価格の前年比下落率が大幅に縮小する一方で、生鮮食品を除く食料の伸び率鈍化が続き、コアCPIの伸びを抑えた。
市場では原油高が今後幅広く波及し、コアCPIは年末に3%程度まで上昇率を拡大するとの見方が出ている。
日銀では、物価高などがもたらす景気の下押しが基調物価の重しになるリスクへの警戒感が出ているが、栗原氏は「人手不足などもある中で、相当景気が悪くならない限り基調インフレは下振れしないのではないか」とみている。
全国コアCPI、3月+1.8%で2%割れ続く ガソリンは下落率急縮小 | ロイター
今はインフレは鈍化しているけど、原油高の影響もあって上昇しそう
赤沢亮正経済産業相は24日の閣議後会見で、中東情勢を背景とした原油価格上昇を受けて電気・ガス料金の値上がりが見込まれることについて、燃料輸入価格が2-4カ月前の水準を基に料金へ反映される仕組みを踏まえ、「6月ぐらいから影響が出始めることが見込まれる」との見方を示した。
赤沢経産相、6月頃から電気・ガス料金に影響出始める見通し-中東情勢 – Bloomberg
※過去記事でも取り上げましたが
260419_ホルムズ海峡再封鎖で、エネルギー価格は高止まりしそうだけど、6カ月先のの原油価格はそれほど上がってないので、市場は楽観視している。
電気代はこれから上がるので要注意
米労働省が23日発表した4月18日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は21万4000件だった。前週から6000件の小幅増にとどまり、4月の労働市場の安定が続いていることを示唆したものの、米・イラン戦争に起因する経済の不確実性と物価上昇は下振れリスクとなっている。
オックスフォード・エコノミクスのリード・エコノミスト、ナンシー・バンデン・ホーテン氏は「戦争開始以降、労働市場はより脆弱になっているが、ここ2カ月の失業保険申請件数にほころびの兆しはみられない」と指摘。「ただ、原油価格の急騰が労働市場のデータに反映されるまでには時間がかかるというのがわれわれの当初からの見方だ」と述べた。
米新規失業保険申請6000件の小幅増、中東リスクが下振れ懸念も | ロイター
米の労働市場は安定しているけど、今後は原油高の影響が出てきそう
それに
メタ・プラットフォームズとマイクロソフトは人員削減に乗り出しており、最大で2万3000人の雇用に影響が及ぶ可能性がある。いずれも人工知能(AI)への巨額投資を相殺し、事業運営の効率化を図る取り組みの一環だ。
メタは従業員の10%に相当する約8000人を削減する計画だ。採用予定だった6000人分の空きポジションについても、採用を見送る。
マイクロソフトは米国内の従業員の約7%を対象に希望退職を実施する。事情に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにした。
メタとマイクロソフトが人員削減を加速、AI投資の原資確保を急ぐ – Bloomberg
データほど安定してなさそうに見えるので、こちらも要注意
個人的に気になるニュース
キャリー取引は、低金利の通貨で資金を借り入れて、高金利の通貨で運用する手法を指す。戦争に伴う原油価格の上昇がブラジル・レアルやコロンビア・ペソといった資源国通貨の値上がりを促し、キャリー取引はすでに活況を呈していた。
だが足元では、国際的な緊張の緩和を背景にキャリー取引はさらに勢いを増している。通貨や債券、株式のボラティリティーが低下しているためだ。こうした環境は、為替相場が不利な方向に急激に振れることはないという投資家の自信を強める。取引の巻き戻しが市場全体を揺るがした2024年のような状況にはならないとの見方だ。
キャリー取引復活、停戦で市場安定-原油高が資源国通貨支える – Bloomberg
株式市場が楽観しているからか、キャリートレードが活況
ただし、記事にある通り
円などの通貨に対する売り持ちが膨らめば
世界的な出来事やマクロ経済見通しの変化をきっかけに
資金の急速な引き揚げが起きる可能性がある
記憶に新しい、植田ショックが再来する可能性がありますので、要注意
総括
適度なリスクで投資を続けよう
イラン情勢に終わりは見えず
ロシアのウクライナ侵攻にEUが加わりそう
中国は台湾侵攻を諦めてない
地政学リスクが高まり過ぎていて
不意なニュースで、資産が半分になる可能性が充分に考えられるので
リスクを追う状況では無いと考えています
よって
買うタイミングを分散し
一つの会社では倒産するリスクがあるので、複数社を買い
20年以上の長期で市場に居続ければ、暴落に巻き込まれても、回復できる余地がある
ので
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
それでは
皆様と私が、それぞれに合ったリスクを取って市場に居続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
