260813_米CPI鈍化で政策金利据え置き思惑と、夏枯れによる下げ難さもあって上昇するけど

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今日のニュースは

12日の米株式市場では、ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数や主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇した。同日発表の7月の米消費者物価指数(CPI)での伸び率鈍化をきっかけに米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退。高バリュエーション(投資尺度)銘柄が多いハイテク株が買われた。13日に半導体株比率が高い韓国総合株価指数(KOSPI)が上昇したことも追い風で、東京市場では主力のAI・半導体銘柄に買いが波及した。

朝方の買い一巡後は伸び悩む場面が多かった。節目の6万8500円を上回る水準では戻り待ちの売りが出た。午後に入ると、ブルームバーグ通信が「政府が日米協調の為替介入の効果を維持する観点から早期の利上げを支持しており、日本銀行は9月か10月に開催する金融政策決定会合での政策金利引き上げを視野に入れている」と報じ、早期の追加利上げ観測が意識されたことで利益確定売りが広がった。

東証大引け 日経平均は3日続伸 784円高、TOPIXは連日高値 – 日本経済新聞
米政策金利据え置き思惑で、米株上昇した流れで上昇したと思っています

昨日の記事でも申し上げましたが
夏枯れ(需給が薄くて)でボラティリティ(価格の変動幅)が高くなっており
何てことないニュースでも、思った以上に価格が動く事があります

ので
適度なリスクで相場に臨んで頂きたいと思っています

今日のイラン情勢は

速報:ブルームバーグによると、イランは海外での攻撃態勢に向けて軍の再編を積極的に進めており、トランプ氏が2029年1月20日に退任するまで戦争を長引かせると脅迫し、防衛から攻撃へと方針転換している。ハメネイ師は大規模な再編を承認し、革命防衛隊(IRGC)と治安機関の要職に強硬派を任命した。「好条件が整えばいつでも、敵地に作戦を展開できなければならない」と、IRGC顧問のナクディ将軍は述べた。「我々は次の大統領任期まで待ち、消耗戦を仕掛ける。そうすれば、イランを攻撃する者は誰でも、代償を払わなければならないことを知るだろう」とナクディ氏は付け加えた。

https://x.com/DailyIranNews/status/2087672164325417343?s=20

イラン革命防衛隊司令官は、イランは毎日発射するミサイルよりも多くのミサイルを製造しており、戦争を何年も続けることができると主張した。

https://x.com/BRICSinfo/status/2087612916656705567?s=20
イランは戦闘準備に余念がない状態

そして

米国は9月末までにイラクから完全撤退する予定。

https://x.com/BRICSinfo/status/2087632601984962741?s=20
2011年にいったん戦闘部隊を撤収しましたが
2014年に「イスラム国(IS)」が台頭すると
イラク政府の要請で再び部隊を派遣していましたが

米国とイラクは27日、イラクに駐留する米主導の連合軍が2025年9月までに任務を終了し、2国間の安全保障パートナーシップに移行すると発表した。

米軍は過激派組織「イスラム国」(IS)掃討のために14年に結成された連合軍の一環としてイラクに約2500人、隣国シリアに約900人を配置している。

両国の共同発表文ではイラクから何人の米軍兵士が撤退するのかや、どの基地から撤収するかなどの説明はなかった。

イラク駐留連合軍の任務終了へ、25年9月 米は2国間協力に移行 | ロイター
対IS作戦の任務が縮小し、駐留の必要性が低下したので
完全撤退する流れとなっている様です

何故急にこんな話をするのかと言うと
イランはイラクへの支配力を高めたいと考えているからです

1.イラクはイランにとって、対米・対イスラエルの前線に近い緩衝地帯なので
米軍が減るほどイランは地政学的に有利になります

2.イラクを押さえると、ペルシャ湾への影響力を広げやすくなります

3.貿易(原油輸送など)の制裁回避の経由地として使える

etc..のメリットがあるのですが

イラクはアラブ国家なので、イランのペルシャ文化と対立している

ので、やり過ぎると
ナショナリズム(国家への帰属意識)を刺激して不安定化する懸念があります

以上より
中東情勢はさらに混迷しそうなので、終戦は遠そう
重要指標を確認しよう

米労働省労働統計局が12日発表した7月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.4%上昇した。前月の3.5%上昇から小幅鈍化し、市場予想と一致した。ガソリン価格は2カ月連続で下落し、基調的​なインフレも落ち着きを示したことで、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利上げに踏み切る可能性は低‌下した。

「確定的な​内容ではないものの、今回のCPI統計を受け、エネルギー価格が主導するインフレ加速に対するFRBの懸念は一段と和らぐ」と予​想。ただ「FRBによる利上げの可能性を完全に排除するには、コアサービス価格の上昇が実際に鈍化していることを指標で確認する必要がある」

食料品店で販売される食品価格は0.1%下落した。豚肉価格が1.5%下落し、2023年11月以来の大幅な下げとなっ​た。牛ひき肉価格も1.6%下落し、2020年9月以来の大幅な下落となった。米小売り大手ウォルマートWMT.Oが先月​に牛 ひき肉価格を⁠引き下げたことが影響した可能性がある。

米7月CPI3.4%上昇に鈍化、ガソリン安続く コアも落ち着き | ロイター
米政策金利据え置き思惑で、株価は上昇したと考えています

※ウォルマートの引き下げについては、過去記事参照願います
260708_ディープシークショック再来と、巨額投資の懸念からAI半導体は暫く弱いかも、でも売られ過ぎて買戻しの可能性も

これ(トランプ砲)があるから
下手に利確すると、置いて行かれる恐怖を味わうことになると思います

ので
目先の1円を拾うことよりも
市場に残り続ける事が大事だと考えています
個人的に気になるニュース

ロシア大統領府は13日、プーチン大統領が北方領土の択捉島を訪問したと発表した。プーチン氏が北方領土を訪問したのは初めて。現地の水産加工場や病院、学校を視察した。

北方領土には2010年、当時のメドベージェフ大統領がソ連、ロシアを通じて国家元首として初めて国後島を訪問した。その後も首相として12年に国後島、15年と19年に択捉島を訪れ、北方領土がロシア領土の一部だと主張した。

プーチン氏にはウクライナ侵略が長引くなか領土問題で妥協しない姿勢を示す狙いがある。24年に「必ず行く」と述べ、訪問に意欲を示していた。

ロシアのプーチン大統領が北方領土を初訪問 実効支配を誇示 – 日本経済新聞
これは、我が国へのメッセージでは無いので
落ち着いて、遺憾砲で対処して欲しいところ

明らかに
ウクライナで苦戦しているので、国内向けに強硬姿勢を示しているだけ

高市氏の支持率落ちているそうなので
国民向けに強い指導者アピールして墓穴掘りそうで怖い
株式市場に安寧な時など、ほぼ無い
長期投資家は積立設定して、ニュースを見ずに放置が良いと言うけれど

経済ニュースを無視出来るのは、人里離れた山奥に住む仙人だけ

メディアは視聴率が増えると、利益を得る仕組みなので
無駄に不安を煽ってきます

何の予備知識も無く、情報に触れると
狼狽売りして、損失を出す可能性があるので

常に情報を更新して、自分の意志で積立を続けることが大切だと考えています

よって
情報を集めて分析し、勉強を続けて
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です

それでは
皆様と私が、狼狽売りせずに、市場に居続けた結果
お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい

機械科卒で設計一筋、社会人歴 - 1.5年。
当初はバイクパーツの修復とか自作が出来たらいいなと思って、現場で金属加工職志望だったのに。どうしてこうなった。。
一言でいえば"就職氷河期世代"だからなんだけどね。
そんな取り残された世代の自分が、どうやって楽しく日々を過ごせるかを、試行錯誤していきます。

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