今日のニュースは
米国株式市場は続落し、主要3指数はそろってマイナス圏で引けた。3指数は週足でも下落。原油価格が乱高下する中、緊迫化が続く中東情勢が世界的な原油供給に及ぼす影響を見極めようと神経質な展開が続いている。
米政府は12日、対ロシア制裁を緩和することで原油供給量を増やし、価格上昇に歯止めをかけることを狙い、ロシア産原油の購入を一時的に認めると発表。ただ、これにもかかわらず原油価格は神経質に上昇と下落を繰り返した後、上昇に転じ、北海ブレント先物は2.67%高の1バレル=103.14ドルで清算した。
米国株式市場=続落、ダウ約120ドル安 原油高でインフレ懸念 | ロイター
昨日の記事でも述べましたが
260313_ファンダメンタルズより地政学リスクで株価が動いていることから、お金<生命の方程式は崩れていないので、命の危機に瀕していないのならば投資をした方が良いと思う
重要指標(ファンダメンタルズ)より原油価格(生活費)の寄与率が高そう
※ファンダメンタルズとは
GDP成長率、物価上昇率、失業率、財政収支、国際収支などの経済の基礎的な条件のこと
重要指標の結果を一応、ご紹介しますが
この日発表の米経済指標では、商務省発表の1月の消費支出が前月比0.4%増。伸びは前月から横ばいだったが、ロイターがまとめたエコノミスト予想の0.3%を上回った。個人消費支出(PCE)価格指数は前月比0.3%上昇、前年比2.8%上昇。変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数は、前月比0.4%上昇、前年比3.1%上昇した。
また、商務省発表の2025年第4・四半期(25年10─12月期)の国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比0.7%増。速報値の1.4%増から下方修正され、ロイターがまとめたエコノミスト予想を下回った。25年第3・四半期(25年7─9月期)は4.4%増だった。
足元の経済指標が軟調になっているものの、連邦準備理事会(FRB)は17─18日に開く連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決定するとの見方が大勢。原油価格の急騰でインフレ圧力が一段と強まる可能性があり、早期利下げ観測は後退している。
米国株式市場=続落、ダウ約120ドル安 原油高でインフレ懸念 | ロイター
原油価格を抜きにすれば、利下げしても良い雰囲気がありそう
なのですが、トランプ大統領は
米中首脳会談で頭がいっぱいで
イラン情勢を早急に決着することに専念されると思われるので
暫く、株価への"てこ"入れは無いと捉えており
個人的には、積立が活きる状況だと考えています
地政学リスクの高まっているのに
金価格が下落基調なのは
1.株価の下落によるマージンコール(証拠金支払い)の対応
2.レバレッジの矛先を金から、急騰している原油に鞍替えしている
3.イランが戦費を確保する為に売っている
この3つが主な要因だと考えられることから
ホルムズ海峡を安全に航行できる≒中東情勢がある程度、鎮静化する
または
米エネルギー省は13日の声明で、11日に発表した1億7200万バレルの放出計画に基づき、来週末までに8600万バレルの市場供給を開始すると明らかにした。
放出完了まで4カ月を要する見通し。米国とイスラエルによるイラン攻撃後、原油やガソリン、軽油などの価格が急騰しており、他国と協調して計4億バレル規模の対策を講じる。戦争により、世界の石油輸送のおよそ5分の1が通過するホルムズ海峡は事実上封鎖されている。
米、石油備蓄を大規模放出-来週末までに8600万バレル供給 – Bloomberg
トランプ米政権は13日、イランとの戦争によって生じている世界的な燃料価格への圧力を和らげるため、カリフォルニア沖での石油生産再開への道を開く措置を講じた。
ライト長官は声明で「きょうの大統領令は米国の石油供給を強化し、国家安全保障と防衛に不可欠なパイプライン網を復旧させる。これにより西海岸の軍事施設が軍事即応性に不可欠な信頼できるエネルギー供給を確保できる」と述べた。
トランプ政権、加州沖で原油生産再開へ-戦争受けた燃料高騰に対応 – Bloomberg
ドルと同じ様に、石油を市場にばら撒いて、価格を暴落させる
要は
リスクを取ってでも、今すぐに資産を沢山欲しいという人が多い
ことで価格が歪んでいるので、それが解消されれば
また、有事の金の魅力が増し、価格は上昇すると思っています
一攫千金を狙うのなら
国務省は13日、イランの軍事・情報機関の高官に関する情報提供に対し、最大1000万ドルの報奨金を支払うと発表した。対象にはイランの新たな最高指導者モジタバ・ハメネイ師も含まれている。
国務省によると、報奨金の対象にはイランの安全保障政策を統括する国家安全保障最高評議会のラリジャニ事務局長や、ハティブ情報相やモメニ内相らの閣僚のほか、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRGC)」関係する10人の高官などが含まれている。
米、イラン新指導者モジタバ師ら巡る情報提供に最大1000万ドルの報奨金 | ロイター
こっちも良さそうに見えますが
面倒くさくて、大変だからやる人は少なそう
昨今
先物や商品取引が人気なのは、"楽だから"と言うことが大きいのかも
総括
最低限、自分が何に投資しているのか理解しておこう
表題にも書きましたが
2020年4月20日の記事より
20日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)で原油先物価格が過去最大の下落を記録し、1バレル=11ドルを割り込んだ。歴史的な需要減少で、貯蔵施設の能力は限界に近づいている。
ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は一時40%下落。この価格は21日に期日を迎える期近の5月限だが、急速に膨らむ原油のだぶつきを反映している。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は5月から史上最大規模の減産を実施するが、巨大な需要の消失に色あせている。
WTI原油先物が11ドル割れ、需要低迷で貯蔵施設能力が限界に近づく – Bloomberg
原油価格は、貯蔵タンクの空き容量が無くなると、原価割れすることもある
非常にリスキーな商品なので
価格だけを追って、何も考えずに飛びついて良いものでは無い
と考えています
今日のような、どの市場も不確実性が高い中では
レバレッジ(証拠金取引)を掛ける行為は止めた方が良いと考えていますが
それも、ご自身のリスク許容度の範囲内でやれているのであれば
問題無いとも思っています
この機会に、リスクを取り過ぎていないか、点検されるのも良いかと思います
それでは
皆様と私が、適度なリスクで投資を続けた結果
資産が増えて、豊で幸福な生活が送れる事を願いながら
おやすみなさい
