今日のニュースは
前日の米株式市場で半導体関連銘柄が下落した流れを受けて、東京市場でも人工知能(AI)・半導体関連に売りが波及した。日経平均の下げ幅は一時2200円を超えた。半導体株の比重が大きい韓国総合株価指数(KOSPI)の下落率が7%を超える場面では、歩調を合わせる形で日本の半導体関連銘柄への売り圧力が強まった。
市場では「TSMCの決算でAI需要の強さは確認されたものの、関連銘柄にはいったん利益を確定する売りが出たようだ」
東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 米半導体や韓国株安く – 日本経済新聞
AI半導体株比率が高い日経平均は
特に影響を受け易く、顕著に下落したと考えています

1年分をザックリ見ても
日経平均はやや下がり気味だけど
TOPIXは順調に上昇していることから
日本株はまだまだ底堅いと考えています
※過去記事でも紹介していますが
260115_始まってもいない衆院選よりも、為替とグリーンランド戦略が気になる
日経平均は、構成銘柄の株価の単純平均であり
株価が大きい銘柄に指数が引っ張られる
TOPIXは、時価総額(市場価値)ベースの為
株価がどれだけ変動したかだけでなく
企業の規模(発行株数も含む)が反映される指標
記事で日経平均を取り上げる事が多いのは
(価格変動幅)が大きい方が
変化が分かり易くて記事にしやすい。報道側の事情によるもの
だと考えています
今日のイラン情勢は
トランプ大統領は、イランが少し前に電話をかけてきて、合意を望んでいると述べた。
https://x.com/BRICSinfo/status/2077398035877732433?s=20
イランは米国との交渉を行う予定はないと表明した。
https://x.com/BRICSinfo/status/2077428965866680690?s=20
以前にも見た、鉄板ネタを披露していくけど
米株式市場は、何の反応もしなかった
トランプ大統領は、イランが2024年に「不当に拘束されていた」米国市民を釈放したと述べた。「米国はイランによるこの善意の表明に感謝する」。
https://x.com/BRICSinfo/status/2077528130302935521?s=20
今度は懐柔策に打って出るも
アメリカは少し前に連絡してきた。彼らは合意を望んでいる。イランは拒否した。違反行為を伴う交渉は認めない。
https://x.com/DailyIranNews/status/2077501877776756833?s=20
懐柔策の事を指している訳では無いと思いますが
SNSの時系列的に、ちょうど返答している様に見えたので、取り上げてみました
以上より
終戦は遠そう
重要指標を確認しよう
米労働省が15日発表した6月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比5.5%上昇し、伸びは5月の6.0%から鈍化したほか、市場予想の6.2%も下回った。前月比では0.3%低下と、予想外のマイナス。エネルギー製品価格の下落を背景に、低下幅は2025年4月以来、14カ月ぶりの大きさとなった。中東情勢が再び緊迫化する前からインフレ圧力が後退していたことが改めて示された。
「FRBに対する短期的な圧力はないが、長期的には原油が主導権を握っている」と指摘。「6月はエネルギー(価格の下落)が救いとなったが、ホルムズ海峡が早期に開かなければ、それも過去の話になるかもしれない」と述べた。
米6月PPI、前月比0.3%低下 14カ月ぶり下げ幅 | ロイター
CPIに続き、こちらも鈍化
ある程度連動しているから、当然だけど
現在は、中東情勢悪化で、原油価格上昇しており、今後も鈍化するかは不透明
内閣府が15日に発表した5月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比12.4%減となった。2カ月ぶりの減少。ロイターの事前予測調査では前月比4.2%減と予想されており、結果はこれを下回った。
前年比では1.9%減だった。
「イラン情勢を巡る不確実性が高い中でも企業の設備投資マインドが底堅いことが確認できている。企業業績の堅調さ、人工知能(AI)ブーム、人手不足への対応に加え、高市内閣が推進する成長戦略への期待も設備投資需要を支えていくだろう」と南氏は分析。
5月の機械受注は12.4%減、「持ち直しの動き」の判断維持=内閣府 | ロイター
資源輸入国なのに、中東情勢悪化の影響を無視している様に見えるのは
高市内閣の成長戦略 = 円安継続 の期待があるのかも
個人的に気になるニュース
トヨタ子会社で先進技術の開発を手掛けるウーブン・バイ・トヨタ(東京・中央)に画像処理半導体(GPU)や開発ツールを提供する。ウーブン・シティの交通管制システムに必要なAIモデルの開発に役立てる。
エヌビディアはトヨタに対し、次世代車に搭載する半導体や、製造現場でロボットを動かすAIの開発に必要なソフトウエアの基盤技術も供給する。トヨタは都市のモビリティー機能の充実や次世代車の開発、工場の工程の効率化などに活用する。
AI開発を巡っては国家間の競争が激しさを増している。各国は国産のAIを開発する上で欠かせないエヌビディア製の半導体の確保を急ぐ。ファン氏は欧州や中東など各国に対して自らトップ外交をかけ、自社の半導体を売り込んでいる。
NVIDIA、トヨタのウーブン・シティを支援 フィジカルAI向け技術提供 – 日本経済新聞
有用なら諸国行脚しなくても、客から勝手に声が掛かるもの
なので
AI巨額投資によって、エヌビディアの資金繰りが相当悪化している
と思っています
また、インフラはコモディティ(汎用・低コスト)化した方が
維持、管理し易いので、持続可能だと思っています
よって
割高なエヌビディア製を使う価値が本当にあるのか
ウーブンシティを良く観察しながら、全国展開した方が良いと考えています
総括
積立投資が活きる展開
日経平均は、右肩上がりの25日移動平均線に対して
5移動平均線が下落基調でクロスしているので
短期のテクニカル的には、下落トレンドに入っていると捉える事が出来ますが
上述してきた理由によって、まだ日本株は底堅いと思っています
ので
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
長期投資をしているのに
下落気味だから、一旦、現金化しよう
とかは、止めてください
せめて
日本が戦争に巻き込まれて、生命の危機を感じるから
今現金化しないと、死んでも死にきれない
とかの、理由なら、まだ同情もできますが
前者の方は、意味が分からないので、積立続けた方が良いと思っています
それでは
皆様と私が、当初の計画通りに投資を続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
