今日のニュースは
18日の米株式市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が5%近く下落した。18日は米30年物国債の利回りが19年ぶりの高水準をつけたほか、日本では長期金利が一時2.945%と約30年ぶりの水準に上昇。欧州でも主要国の国債利回りが上昇するなど中東情勢が混迷するなか世界的に金利の先高観が強まっており、PER(株価収益率)の高いハイテク銘柄には相対的な割高感を意識した売りが出やすかった。
インフレ圧力が強まるなか、国内外では経済指標の弱さも目立ち始めている。内閣府が17日公表した4〜6月期の実質国内総生産(GDP)速報値は前期比年率1.1%増と市場予想に届かなかった。米国では7月の小売売上高が予想に反してマイナスとなっていた。T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフ・ストラテジストは「(景気減速と物価上昇が同時に起きる)スタグフレーションの兆しをいち早く察知する動きが強まり、株価下落に拍車をかけた」
東証大引け 日経平均、大幅続落 6万6000円割れ AI半導体が下げ主導 – 日本経済新聞
夏枯れだし、来週までは大きなイベント無いしで、軟調な展開なだけ
気になるのは長期金利の上昇で
24年7月に国債買い入れの減額計画を決定した。当初、月間6兆円程度だった買い入れ額は27年1-3月には同2兆円程度に圧縮され、以降は減額を停止することを6月に決めた。
分析では減額停止の理由について、国債市場の機能度が着実に改善している中で、銀行や個人などの投資家が「国債保有を無理なく増やしていくためには、ある程度の時間を要する」と説明。月間2兆円程度の国債買い入れを続けても、それを上回る償還によって国債保有残高が減少を続けるとも指摘した。
その上で、今後の長期金利形成に関する影響は、減額停止によって「フロー面が及ぼす影響は低下する」と分析。一方で、国債残高は減少を続けるものの「なお多額の国債を保有する」とし、「ストック面からの金利押し下げ効果のはく落は今後もゆっくり進んでいく」としている。
日銀の国債購入減額、長期金利上昇への影響は大きくない-分析公表(Bloomberg) – Yahoo!ニュース
日銀が買い入れしているのに
世界的なインフレによって、金利の押し下げ効果は限定的となっていること
一部では、高市政権の積極財政によって、財源圧迫する懸念もあるそうですが
個人的には、世界に比べて、政策金利が低過ぎることが原因だと思っていますし
景気回復局面では
企業収益や需要の改善期待が強まり、インフレ見通しも上がりやすくなります
その結果、長期債は売られて長期金利が上がりやすくなると思っていますので
長期金利の上昇はあり得ると思っています
ただし
現在の様に上昇速度が速過ぎると
企業や個人の借入れコストが増えて、景気を冷やすことになるので
株式の割高感が意識されて、暴落する可能性が上がることから
状況を注視した方が良いと思っています
長期インデックス積立投資において、利確する必要は無いのですが
含み益が一時的に消えると言う、心構えを持っておけば
狼狽売りせず、心穏やかに積立を継続できると思っています
このやり方で、10年以上継続しています
理屈としては
世界と自分の状況をある程度でも理解していれば
何となく、最善ケースや最悪ケースが想像できるようになり
不意な出来事も"想定通り"と思うことが出来るので、不安が減ると思っています
今日のイラン情勢は
トランプ大統領は今年中に北朝鮮の金正恩委員長と会談するよう働きかけていると、ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた。
https://x.com/BRICSinfo/status/2089906411459269031?s=20
トランプ氏は、自身の「Truth Social」アカウントに投稿している内容とは裏腹に、イランに近いすべての国に対し、米国との合意を呼びかけてきた。そして今、最後の望みをかけて北朝鮮の指導者との会談を試みている。我々は明確に伝えてきた。我々の要求をすべて満たせば、合意に応じる。
https://x.com/DailyIranNews/status/2089911467885629905?s=20
公には交渉し無いと発言していたのに
イラン側のSNSの投稿なので、AIで確認してみたら
トランプ氏はTruth Socialで、イランと「中東の他の国々」が時間を求め
迅速な合意のために待機していると述べ、将来の利益のために攻撃を取りやめ
早急な合意を目指すと投稿しました
一応、ネットサーフィンしてみると
各社の有料記事では、大体この様に報道されていました
ので、停戦交渉を続けるそう
イラン議会のガリバフ議長は、米国の圧力強化によってイランが新たな譲歩を強いられることはないと述べた。
https://x.com/BRICSinfo/status/2089774060746027300?s=20
米国防総省は、中東の米軍基地を紛争前の状態に再建しない可能性を示唆した。
https://x.com/BRICSinfo/status/2089749430010278381?s=20
これだけ見ると、米国側が弱腰に映りますね
今日の米株は3指数とも下落したし
冒頭の記事にもあった様に、小売売上高が予想に反してマイナスと
米中間選挙前に、景気後退は不味いと考えているのでは
以上より、終戦はまだ遠そう
重要指標を確認しよう
米連邦準備理事会(FRB)が18日発表した7月の製造業生産指数は前月比で0.2%上昇した。人工知能(AI)投資ブームの追い風を受け、2022年4月以来、4年超ぶりの高水準となった。ハイテク機器や産業・建設用資材の生産増が主導した。
「AI関連産業を含む業種が鉱工業生産、特に耐久財製造業を押し上げた」
7月は企業向け設備の生産が0.8%増。情報処理機器が1.5%、産業資材が1.4%それぞれ伸び、輸送機器の減少を相殺した。半導体は2.4%、コンピューター・周辺機器は1.8%それぞれ増加した。
米国主導のイランとの戦争に伴う支出増を背景に、防衛関連の生産も1.8%増加した。
米製造業生産指数、7月は0.2%上昇 AI投資追い風に4年超ぶり高水準 | ロイター
製造業は堅調に推移していて、巨額投資のかいあってAI関連が牽引していそう
全米リアルター協会(NAR)が18日発表した7月の米中古住宅販売仮契約指数は前月比2.3%低下と、1月以来の低水準となった。住宅ローン金利の高止まりと販売住宅の供給不足が住宅の購入しやすさ(アフォーダビリティー)と販売ペースを鈍らせる中、住宅不動産市場は深刻な低迷から抜け出せずにいる。
夏の間に住宅ローン金利は年初来で最高水準に達したことが、契約件数を押し下げている7月は2.3%低下で1月以来の低水準」と指摘。その上で「住宅価格は過去最高水準に達しているため、売り出し中の住宅は市場に出回る期間が長くなり、1年前と比べて提示価格を上回る入札をする買い手は減少している。ただ、地域によって市場の状況には大きなばらつきがある
米中古住宅仮契約指数、7月は2.3%低下 1月以来の低水準 | ロイター
住宅ローンは、米長期金利を元に算出されるので、金利高の影響が大きそう
そういえば
米長期国債ETFの分配金が元本の10%だった
前期も8%あったし、高金利様様
なので、インフレに対抗するには
現金だけでは無く、金融資産を持つことを検討した方が良いと思っています
それでは
皆様と私が、投資を続けて金利を味方に資産を増やすことが出来て
お金に困らない、幸せな人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
