251212_AI半導体からフィジカルAIや他業種へリバランスが進むとバブルも中盤な気がしてくる。中央銀行の動向を観察して、リスクの取り過ぎに注意しよう。

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今日のニュースは

前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が最高値を更新。東京市場はこの流れを引き継ぎ幅広い銘柄に買いが先行した。日経平均は一時5万1000円台に乗せ、上げ幅は900円を超えた。東証株価指数(TOPIX)は反発し、66.59ポイント(1.98%)高の3423.83と、最高値を更新した。

日経平均株価3日ぶり反発、終値は687円高の5万836円 – 日本経済新聞
安定の米株の流れを引き継いでいくスタイルで上げて行く

例年であれば海外勢は年末休暇に入り、売買高が落込む見通しだそうですが

株式の売買なんてネットに接続すれば
休み中でも仕事できると思うのですが、どうなんでしょう。

巷の反応から推察すると
プロはAIから裾野を広げて、フィジカルAIや他業種へ食指を伸ばしている印象で
逆に個人はGAFAMとかエヌビディアとか、株価下がっている企業を買っている感触がしますね。

この流れを見ると、バブルも中盤を超えた様に思います
バブルという視点から見ると

個人が強気買いをする
↓
プロがポジションを持ってなくて、置いて行かれる焦燥感から、買いに走る
↓
それを見た個人も、焦燥感から買う
↓
さらにプロは買わざるを得ない状況に追い込まれる
※客先から、こんなに株価上がってるのに、何で持ってないんだと怒られるから
↓
株価が上がると、設備投資が増えて、景況感良くなる
↓
中央銀行や財務省が景気が過熱したので、利上げをする
※ドットコムバブルでは、この時PERは100倍を超えている状態
↓
利上げをすると、市場は株価の割高感が意識されて売却する
※バブルのピーク
↓
下がった所で、まだ強気の投資家は、押し目が来たと買いに走る
※ダブルトップを付ける
↓
景況感が強いので、また利上げする
もしくは別の株価を冷やすニュースが流れる
↓
投資家が徐々に冷静さを取り戻し、売却に走る
↓
一部の人は押し目に走るけど、徐々に売り圧力に押される
↓
先物の売り圧力や、レバレッジ掛けていた人は強制的に売却され
押し目を買った人も損切に迫られ更に売りが加速する
↓
下落始めて数年後にバブルだったことを認識する
※渦中にいる人は自分がバブルの中にいると気づけない
買わないと損をすると市場全員が思った瞬間にバブルの高値をつける

未来のことは誰にも分からないので、回避はほぼ不可能だと思っています

短期投資は、テクニカル分析が基本戦略なので
株価が上昇していれば、移動平均線も上昇しているので、買い目線になる
仮に下落しても、上昇トレンドである以上は
オシレーターは押し目と判断できる形状を示すので
暴落するまで買い続けることになります。
レバレッジを掛けている人は強制的に売却され
多額の損失を被る為、市場から退場となります。

ですが、長期インデックス積立投資ならば
短期投資ほどのリターンは狙えないかもしれませんが
レバレッジがなく、待機資金によって
暴落を食らっても定額で常に積み立てていけるので
無理に買い増しをしなくても、普段より割安に変えるチャンスと捉えることが出来て
上がってハッピー下がってラッキーの精神を維持し易いと思っています

総括

投資家より冷静なのは、データから景況感を判断する仕事をしている中央銀行
人間は株価が上がれば嬉しいし、もっと上がることを期待するもの

仮にAIであっても、テクニカル分析をする様に入力されていれば
人間と同じ判断をするので、バブルの回避はほぼ不可能だと考えています

なので、
レバレッジ(証拠金取引)をしないことが唯一の防衛手段であると確信しています

そして、肝心の政策金利については

多くの銀行がここ数週間相次いで発表した来年の見通しを見ると、世界的に金利水準が低下もしくは横ばいではなく、上昇する可能性に触れているケースはほとんどない。一部の政策担当者からよりタカ派的な発言が出てきているにもかかわらず、デリバティブ市場が織り込む来年末に今より金利が上がっている確率は米国が0%、欧州でも30%に過ぎない。だが最近の日本とオーストラリアの金融政策姿勢の転換は、投資家が引き締めリスクを真剣に受け止めるべきことを示唆している。

コラム:来年の金融市場、世界的金利上昇が隠れたリスクか | ロイター
西側諸国は、失業率は少しずつ上昇を続けて
賃金の伸びは鈍化し、期待インフレ率は落ち着いたままだけど
総合ベースの物価上昇率が高止まりして、経済成長は想定より強い状態なので
利上げする要因もちらほら出てきてます

但し米国については、利上げすると借金の額も増える為
国民の生活の安定よりも
政権側としては利下げを最優先したい思惑が強いようです

融規制緩和に向けた動きを継続する方針を示した。インフレ高止まりやアフォーダビリティー(暮らし向き)に対する有権者の懸念が広がる中で、経済安全保障を強化するトランプ政権の取り組みを強調した。

ベッセント米財務長官、金融規制緩和を継続へ-経済成長促進で – Bloomberg
この記事からも分かるかと思いますが
そりゃ、MAGA支持者も離れるよね。

よって、米国はまだ利下げをする余地がある以上
AIバブルはまだ先になると思っています

とは言え、日米の金利差縮小で
円キャリー取引の巻き戻しが発端になる可能性もありますが

ですが、未来の事は誰にも分かりません
株価が高値圏に近い今ならば、待機資金を厚めに用意する余裕もあるかと思います
もしもに備えるのは保険ではなく、自分の資産
投資はリスク(プラスマイナスの価格の変動幅)をとるので
資産に余力があることが、平穏な生活を送れる手段だと考えています

それでは
暴落にも耐えられる準備をしっかり行い
将来的に資産が増えて、楽しい人生となることを願いながら
おやすみなさい

機械科卒で設計一筋、社会人歴 - 1.5年。
当初はバイクパーツの修復とか自作が出来たらいいなと思って、現場で金属加工職志望だったのに。どうしてこうなった。。
一言でいえば"就職氷河期世代"だからなんだけどね。
そんな取り残された世代の自分が、どうやって楽しく日々を過ごせるかを、試行錯誤していきます。

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