260213_AIの本領はやはり省人化。業務改善をやり過ぎて限界な日本において、これ以上の生産性を上げるには、中抜きを廃止するのも手段の一つ

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今日のニュースは

人工知能(AI)が既存企業の業務を代替するとの懸念が引き続き意識され、12日の米株式市場ではソフトウエアや大型ハイテク株などに売りが出た。東京市場でも朝方から幅広い銘柄に売りが先行した。8日投開票の衆院選での自民党の大勝を受け、日経平均は今週に入り3000円以上上昇した。短期的な過熱感を意識した利益確定目的も出やすかった。

週末でSQだし、利確したくなる日

SQ(特別清算指数)で利確したくなる理由は
裁定取引を行う機関投資家がポジションを解消するため
現物株の大量売りが出て株価が下がりやすいので
利確しやすい傾向にあると思っています

今朝の米株からの影響も見られて

NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)やヤマトホールディングスが下落している。前日の米欧市場で人工知能(AI)による業界構造の変革を巡る懸念から物流関連株が売られた流れが波及した。

欧市場では米AI企業アルゴリズム・ホールディングスが自社の「SemiCab」プラットフォームの導入事例に関して、顧客企業が運営人員を増やすことなく貨物取扱量を300-400%拡大させたと明らかにしたことで、物流関連株に対する懸念が強まった。

「AI脅威論」が日本の物流株にも波及、NXHDやヤマトHD株が下落 – Bloomberg
物流関係は、フィジカルAIでないと効率化(省人化)できないだろう
と思われていたところに
既存のモデルでやれてしまったことに脅威を感じている

ちなみに
業務効率化(本件では空車率を削減できた)したのに
株価が下がった理由は

荷主(発送企業)と運送業者をマッチングする仲介役で
下請けに回す作業で利益を得ていたのに
AIツールに代替されてしまったから

これは
中抜きで利益を得ている企業にとっては、痛手になると考えています

ただし
日本には生産性を上げられる朗報だと思っています

何せ
顧客から受けた仕事を、下請けに任せたら
巡り巡って自分の所に帰ってくる。という無駄を失くせますからね

4次とか5次の下請けとか意味が分からないので
AI発展には期待しています
今回の決算で、関税の影響が確認できて
特に自動車は

自動車大手7社の2025年4~12月期の連結決算が12日、出そろった。米関税影響は7社合計で2.1兆円にのぼり、営業利益を3割押し下げた計算だ。関税率は期初の27.5%から、9月中旬には15%に引き下げられた。トヨタ自動車などは原価低減といった対応策に取り組んでいるが、関税負担はなお各社の業績に重くのしかかる。

車の関税影響、2兆円超 大手7社、4~12月 営業益3割下げ – 日本経済新聞
営業利益の3割を押し下げている

やはり、米国の消費無くして世界経済は成立しなさそう

お隣も

米国と台湾は関税引き下げや米国産品の市場アクセス拡大などを盛り込み、米国内のエネルギーおよびテクノロジープロジェクトに数十億ドルを振り向ける貿易協定を最終決定した。

今回の協定調印は、米台両政府が1月に発表した合意を最終決定するもので、米国は台湾からの輸入に課す関税を20%から15%に引き下げる。

米国と台湾、貿易協定に調印-関税引き下げや対米投資拡大盛り込む – Bloomberg
関税を引き下げることが出来たので、景況感は少しは良くなるのでは

こちらの方は

中国政府は今、国内銀行に対し米国債の保有縮小を促している。こうしたポジションを削減すれば、対米依存を低下させることになり、緊張が高まる局面でも金融面や国家安全保障面の強化につながる可能性がある。

中国はなぜ「米国債離れ」を図るのか、市場への影響は-元高リスクも – Bloomberg
台湾問題もあって、米国離れの方向に舵を切り

中国は、欧州連合(EU)産の一部乳製品に対する輸入関税を最大11.7%に設定することを最終決定した。昨年末に示されていた最大42.7%の暫定税率からは大幅に下がる。不当な補助金がないか調査を進めていた。

中国、EU産乳製品に最大11.7%関税-暫定税率から大幅引き下げ – Bloomberg
EUに輸出先を変えそうな雰囲気

EUとしても中国とは地理的に離れていて、対立する意味合いが薄いし
グリーンランド問題で、米国への依存度を減らしたい思惑も一致しているので

デカップリングではなく、デリスキングだ
といったところでしょう

※デカップリングとは
特定の国との経済関係を、意図的に切り離す・断ち切ること

※デリスキングとは
特定の国との経済関係を、減らしながらも関係自体は維持するという考え方
一応こっちも

対米関税交渉が再び視界ゼロとなった。トランプ米大統領が対米投資と関連した韓国の立法遅延を理由に関税25%の再引き上げを通知し、これを解決するために韓国政府が東奔西走しているが、米国は非関税障壁解消を圧迫し振り出しに戻った姿だ。

【社説】韓国の対米関税交渉難航、なぜ長官ごとに異なる発言が出るのか(中央日報日本語版) – Yahoo!ニュース
進展していないし、国としての方向性も見えず
コメント出来ません

総括

効率化し過ぎて、人間の方が付いてこれない
サラリーならお分かりかと思いますが

納期が、1ミスもせずに最短、最速で終わった場合で設定されている

基本的に報酬は時間単価(工数)で計算されますから
依頼する側としては、できるだけ安くしたい気持ちも分かります


あなたは、この日程で出来るのかと、小一時間問い詰めたい
気分にもなりますよ

そこで
AIが普及して、業務が短縮できればストレスも減る
と思われるかもしれませんが

今度は
AIで時短された分の工数で、依頼してくることは明白

永遠に納期と難題を相手に、闘い続けることが宿命付けられている
それがサラリー

とは言え
有給休暇をとっても会社に来て、仕事をしたい人も居るので

本当に生産性を上げたいのなら
働きたい人には残業規制の対象にならないとか

一律で管理した方が、行政としては楽かもしれないけれど

行政側が面倒くさがらず
政策(アイデア)を出すべきだと思っています
それでは
皆様と私が投資を通し、AIが稼いだ利益を享受して
今も将来もお金に困らない人生を送れることを願いながら
おやすみなさい

機械科卒で設計一筋、社会人歴 - 1.5年。
当初はバイクパーツの修復とか自作が出来たらいいなと思って、現場で金属加工職志望だったのに。どうしてこうなった。。
一言でいえば"就職氷河期世代"だからなんだけどね。
そんな取り残された世代の自分が、どうやって楽しく日々を過ごせるかを、試行錯誤していきます。

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