251228_株価に直接寄与する企業業績には関心が持てるけど、政治には興味がでない。だけど政策金利や地政学リスクで変動するので無視はできない

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今日のニュースは

年末年始シーズンに入り、落ち着いて景気や経済の動向を確認する週になりそうです。12月に開かれた日米の金融政策決定会合の概要が公表され、今後の日銀利上げ、米利下げの距離感を知る手掛かりになります。31日にかけて米中の景気指標も注目点となります。年明け1月2日は市場が閑散とするなか、円相場が大きく振れないか確認したいところです。

日経平均、年末の一段高は見込み薄 円は介入含みで下値探る – 日本経済新聞
東京市場休場まであと2日
世間では長期休暇入りしているとはいえ

29日に日銀金融政策決定会合
政策金利を0.50%から0.75%へ引き上げましたが
政策金利と中立金利の距離が離れているので利上げ継続を示唆していました。

主な意見で慎重論や追加利上げペースが明らかになれば
円安進行や金利上昇圧力が強まる可能性があります

30日に米FOMCの議事要旨
FRBは3会合連続で0.25%ポイントの利下げを実施し
FF金利誘導目標を3.50-3.75%に引き下げました。

インフレの高止まりを指摘しつつ
追加利下げの程度と時期をデータ次第で慎重に評価するとしていました。

失業率上昇が懸念なら利下げする
関税などインフレが高まるのなら利下げなし。

日米ともに政策金利のペースが市場予想と違わないかが焦点となります

内容によっては
大納会に株価が大きく変動することにもなりますので
個人的には、リスク回避と確定申告の損益通算もあり
利確に押されて下落傾向になるのではないかと考えています

知らんけど

気になるのは

中国財政省は、全国財政工作会議に関する28日の発表資料で、より積極的な財政政策を実施する方針をあらためて示した。家計所得の伸びを高め、内需を拡大し、消費を後押しする措置を拡充することを目指す。

中国は来年も積極財政、買い替え支援を継続へ-全国財政工作会議 – Bloomberg
中国の動き

詳しくは下記、記事リンクを参照願います

中国政府としては、(1)不動産市場を回復させつつ、(2)不動産業界への依存度を減らし、(3)不動産に取って代わる可能性のある複数の業界(AI、デジタル、グリーンなど)を育成していきたいと考えているでしょう。そのプロセスには複数年を要すると思われます。従って、2026年も、不動産不況は続くという前提で中国経済を見ていくべきです。

【展望】対米関係・台湾問題の行方は?2026年中国の8テーマ | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
デフレから脱却する為にAIに力を入れており
ハイテクだけを見ると米国より中国の方が株価が上昇しています

但し、要の半導体の製造は最先端の製造装置(2ナノ)が無く
7ナノが限界だと言われていますが

ディープシークに代表される様に
旧世代の半導体(低コスト)で
高性能なAIソフトを作る技術がありますし

何よりも半導体の製造に欠かせないレアアースを
採掘、精錬までを低コストで作れる強みがあって

米国はTACOることしかできないのが実情です

レアアース規制という切り札を切った以上

トランプ米政権の関税措置や輸出規制もあって国際的緊張が高まり、標準的な環境が変化する状況で、競争力を強化し、質の高い対外貿易の発展を推進する狙いがある。

  新華社によれば、今回の改正によりサプライチェーン安定化のための貿易調整支援制度を創設し、知的財産権の保護も強化する。

中国が対外貿易法改正、3月施行-貿易摩擦への備えを強化 – Bloomberg

米国務省は26日、台湾への武器売却承認を受けて中国が米防衛企業などに制裁を科したことに「強く反対する」と述べた。

米国は台湾関係法で、台湾に対し自衛のための武器の供与や防衛面の支援をするとしている。

米、中国の米企業制裁「強く反対」、台湾への圧力停止求める | ロイター
米国が脱中国を進めて、レアアースのサプライチェーンを構築する前に
世界各国との繋がりを緊密にして
親米以外の国との貿易関係を築き人民元を取引きに使用することで
ドルを使用しない基軸通貨圏を作ろうとしているのではないかと考えています

総括

株価はファンダ(企業業績)から政策金利へ
そこから地政学リスクへ寄与度が移っているのでは
端的に言うと米国は
米国のマネーサプライM2 | 1959-2025 データ | 2026-2027 予測
お金をばら撒き過ぎているので
SHILLER_PE_RATIO_MONTH指数チャートと価格 — TradingView
現在のシラーPERは"40.74"
株価は長期的にみても割高な水準となっています

シラーPERとは
株価を過去10年間のインフレ調整済み1株当たり利益の平均で割り算します。
この平均化により、景気循環の影響を平滑化し、短期変動を排除しています
S&P500で30超え時は将来リターンが低く、調整リスクが高いことを示唆しています
よって、今以上に株価を上昇させるには
政策金利を下げて設備投資額を低くし、企業業績を上げる

債務圧縮の目的もありますが
それもインフレが加速するので安易に利下げできない

よって今後は
他国から資金やエネルギーを徴発して
米国民にお金をばら撒き、株価を上昇させたいのではと思っています
米国が覇権国としての権威が失墜している最中なので
長期投資を続けても良いのか疑問がでるかと思いますが

私は、"自由"の力を信じ
そこから生まれる"技術革新"や
今までよりもっと良くしたいという"改善"意欲こそが
株価を押し上げる要因だと思っていますので
長期インデックス積立投資を継続する所存です

それでは
混沌とした世界にあっても
皆様と私の資産が増えてお金に困らず
自由にやりたいことが出来る人生となることを祈りながら
おやすみなさい

機械科卒で設計一筋、社会人歴 - 1.5年。
当初はバイクパーツの修復とか自作が出来たらいいなと思って、現場で金属加工職志望だったのに。どうしてこうなった。。
一言でいえば"就職氷河期世代"だからなんだけどね。
そんな取り残された世代の自分が、どうやって楽しく日々を過ごせるかを、試行錯誤していきます。

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