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今後控える臨時国会での首相指名選挙で選出されれば、高市氏は景気過熱や物価高を一時的に容認する「高圧経済」の実現に向けた政策をとるとの見方が市場でくすぶる。高市氏は日銀に利上げに慎重になるよう求めるとの思惑も根強く、円の売りにつながっている。
外為17時 円相場、4日続落 152円台半ば 高市新総裁の政策にらみで 日本経済新聞
マーケットフレンドリーな高市氏が首相になることを期待し 10月利上げしないであろうと市場は考えていそうな動きですね。 円安進行による物価高で国民の皆様の生活が苦しくならないように ドル円が160円超えたその時には
為替介入して頭を押さえます
「行き過ぎた動きに対しては適切な対応を取っていく」と語った。
7月に2日連続で円買い介入、38年ぶり円安局面で-財務省が公表 Bloomberg
まだ記憶に新しい2024年の出来事。
一回では止まらなかったので
米FRBが利下げするタイミングかつ
為替市場が清算する為に閉店する直前に
5兆円規模の介入という。
清算担当者に同情せずにはいられない行為によって、円安を止めてみせた。
そして、景気過熱には
日銀は19日、デフレ対策の一環として2010年に開始し、13年以降の異次元金融緩和で購入規模を拡大した日本株のETFを売却すると発表。保有額は簿価で37兆1000億円、時価では80兆円超に上ると推定される。
日銀のETF売却「100年計画」に市場は安堵、具現化で不確実性後退 Bloomberg
株式バブルにはETF売却で対応します
3月末時点のヒートマップをみると、「株価」と「機関投資家の株式投資の対証券投資比率」は、昨年以降、トレンドからの上方乖離を示す「赤」が点灯してきた
金融システムレポート(2025年4月号)日本銀行
この時は
株価の過熱何て、市場参加者が適正値だと思って取引した結果じゃん
何で日銀が、東証プライム市場全体の約8%持っているとは言え
過熱(バブル)を気にしているのか、理解できなかったけど。
すべては、国家管理相場への布石だったのだ
総括
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かなり社会主義っぽくて、自由民主主義の価値観を刷り込まれてきた自分としては嫌なんだけど
NISAを国家として推奨している手前、国としても投資のサポートをしてくれるのでしょう。
安心して長期のインデックス積立投資ができる訳ですね。
あとは、、
「全員に馬車馬のように働いてもらう。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てる。働いて、働いて、働いていく」と抱負を語った。
高市早苗新総裁「ワークライフバランス捨てる」自民党両院総会で抱負 日本経済新聞
就職氷河期世代で、社会生活と働くことに疲れ果てたので、セミFIRE目指してる身としては
この発言が、高市氏だけに適応される抱負であることを切に願います。
金融課税30%もできれば止めてほしい。
労働=奴隷という方程式を嫌になるほど経験してきたので
何十年も掛けて少額からコツコツ投資続けてきた
自分の人生をぶち壊さないで欲しい。
そして
皆さまの資産が、インフレに負けないことを願いつつ
おやすみなさい
