今日のニュースは
8日投開票の衆院選における自民党の大勝を受けた海外投資家などの買いが10日も継続した。前日の米株式相場がハイテク株を中心に上昇したことも追い風となった。日経平均は午前に上げ幅を1600円近くまで広げ、心理的節目の5万8000円に接近する場面があった。
東証大引け 日経平均は大幅に3日続伸、連日最高値 選挙後の買い継続 – 日本経済新聞
高市首相の成長戦略分野を中心に、買いが継続していく展開
昨日に少し取り上げた
中国当局が同国の金融機関に米国債保有の抑制を勧告しているとの報道が伝わり、米資産からの資金分散が意識されてドル売りが広がった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測も円買い・ドル売りを誘った。
外為17時 円相場、3日続伸 中国の米国債保有抑制報道で – 日本経済新聞
中国のドル売り報道で、円高に動いても
上昇していることから
投資家は、日本株に持たざる恐怖を感じていると考えています
そして
消費減税の財源について、税収の自然増に加え、外為特会などでもやりくりすれば「2年間は何とかなる可能性はあるだろう」と指摘する。一方で「一度下げた税率を上げるのは政治的に難しく、2年で終わらない可能性がある」とも話した。
サナエノミクス2.0へ、消費減税「夏前に制度設計」-財源は暗中模索 – Bloomberg
食料品の減税の財源が不安で、長期金利の上昇は続きそうなので
日銀は利上げ推進していることから
短期的には円高圧力が強まると思っており
この株価の急騰の後に、期待が剥落して一斉に利確されたら
高市氏の政策懸念が高まり
株売り、円売り、国債売りのトリプル安となることも考えられます
よって
長期投資の方は
置いて行かれる恐怖に負けず
売却せずに適度なリスクで、相場に居続け
短期投資の方は、ボラティリティが高いほど稼ぎ時なので
自分の投資ルールを守る事に集中する
これらを意識すれば、急騰する相場を乗り超えられると思っています
最近は新興国市場の方が
先進国より上昇しているという話を聞きましたが
アジアのハイイールド債は、地政学的緊張が続く中でも、利回りの高さや償還期間の短さ、企業財務の改善に投資家の関心が集まり、過去2年にわたり堅調に上昇してきた。こうした楽観は今年も続き、バランスシートの健全化、米資産への依存度低下、中国での投資機会の再浮上が追い風となっている。
アジアのジャンク債上昇はさらに続く-UBSの有力ファンドマネジャー – Bloomberg
米国離れで、行き場を失った資金が流入しているだけでした
ハイテク先進国の中国を、新興国と捉えて良いかは微妙ですが
国家外為管理局(SAFE)のデータによると、通信事業からクラウドコンピューティングまで幅広い事業を含むデジタルサービスの2025年の貿易黒字は2倍余りに膨らみ、過去最高の330億ドル(約5兆1290億円)に達した。国際収支統計を基にブルームバーグが算出したところでは、AIを含む通信・コンピューター・情報サービス分野の黒字は昨年30%近く拡大した。
中国のデジタル輸出急増、TikTokやテンセントがグローバル展開加速 – Bloomberg
中国のデジタルサービス貿易黒字、2025年は過去最高
米国ではソフトウェアがAIに代替される懸念から
株価は下げていましたが
※詳細は過去記事を参照願います
260204_ソフトウェア(SaaS)がAIに飲み込まれていく流れが主流となり、AI競争は激化しそうで個別銘柄によって差が生じるので、インデックスは伸び辛いけど、長期投資なら積立る価値はある
ちなみに
あまりにも売られ過ぎたので、今日は反発していました
この問題も共産主義なら
工場・土地・機械・資本などを、個人や株主が所有するのではなく
社会全体のものにする、国有化されるので
例えソフトウェア事業が不振になっても、国があれば問題ないという認識
だそうです
他方でインドの例から見ると
インドは重要鉱物の共同探査・採掘・加工・リサイクルに向け、ブラジル、カナダ、フランス、オランダと協議を進めている。主要原材料の安定確保に向けた国際連携を広げる狙いだ。
多くの鉱物で世界供給を主導し、採掘・加工技術でも先行する中国への依存度が高いことが、インドにとって課題となっている。排出削減に向けエネルギー転換を加速させる中、複数国との連携を模索する必要性が高まっていると、鉱業関係者は指摘する。
脱中国に向けて、レアアースの安定供給を急いでいる
以上から
経済大国である、米国と中国の対立から逃れるために
資源と人口が多い新興国への投資が活発になっていると考えています
個人的には
じゃあ新興国メインで買うのかというと、否で
オルカンを買っていれば良い。という認識です
短期視点では買い材料かもだけど
長期では経済基盤が脆いので、下落するリスクが高いと考えています
総括
世界の分断化が進むほど、実物資産の価値が上がる
レアアースの価値が上がっていることもそうですが
バレンタインでお馴染みの、チョコの原料であるカカオ豆も上がっていて
代替カカオを使った商品が、高島屋やイオンなどの百貨店やスーパーで登場。技術開発も進み、高級チョコレートと遜色ない味わいの商品も出てきた。
まるで高級チョコ、味わって エンドウ豆やヒマワリの種原料 高島屋やイオン、カカオ高騰で代替 – 日本経済新聞
代替品が開発されるほどになっています
商品開発が進むのは良いことですが
根本原因である
国の信認が失われて、通貨安になっている現状をどうにかしないと
その内に、代替品も買えなくなると考えています
よって
インフレを味方に価値が上がる
長期でインデックスを積立投資を
株価が高値であっても、継続していく所存です
それでは
皆様と私の金融資産が高騰していても
狼狽売りという、機会損失することなく
長期で保有し複利の力で含み益が上がった結果
現在は資産を持っている安心感が得られ
将来お金に困らない人生を、満喫していることを願いながら
おやすみなさい
