今日のニュースは
終値で史上初めて5万円台に乗せた。米利下げ観測の高まりを背景とした24日の米株式相場の上昇を受けた買いが膨らんだ。米中対立の緩和期待や円相場の下落も追い風に、海外投機筋による日経平均先物への断続的な買いが日経平均を押し上げた。買いの勢いは終日途切れず、大引けにかけて一段高となった。
東証大引け 日経平均は大幅続伸、初の5万円台 米株高や円下落で先物買い加速 日本経済新聞
今週は年休とって、ロングツーリング。
初日からいろいろやらかして
気分がダウンしたりアップしたり
でも、一日終えた感想は、こんなこともあるさと思えたのは
金があるし問題ないな。
金銭的な余裕があると、大体のことはおおらかになります。
人間関係は別。
長期インデックス積立投資続けて良かった。
不幸な目にあっても、気持ちが切り替えられるのが最高。
閑話休題
FRBは安定の利下げ目線。
日銀は高市政権との関係見極めで10月利上げしないだろう。
円の購買力を犠牲に株価が上昇基調に加え
高市トレードの期待で、ハイテク、防衛関連が上昇。
企業側も政策期待で、自社株買いとROE改善加速させて
株価の上昇に拍車が掛っていると思われます。
※ROEとは
企業が株主から預かった資本(自己資本)を使って
どれだけ効率よく利益を上げたかを示す財務指標です。
でも気になるのはやっぱり
トランプ米大統領が27日、来日した。3日間の滞在中、高市早苗首相が初の対面会談に臨む。関税合意の履行や安全保障協力などの課題を前に、日本としては首脳間の個人的な信頼関係を構築し、同盟強化を確認できるかが焦点だ。
トランプ米大統領が来日、高市首相が初会談で信頼関係構築へ Bloomberg
トランプ砲が炸裂するか否か
最近はファンダメンタルズよりも、トランプ大統領のSNSの方が
相場に与える影響が大きいので
日本政府としても、"おもてなし"して
機嫌を損ねることなく、日本の要求をいかに通せるか
外交手腕が国益(株価)に直結する為、目が離せません。
※ファンダメンタルズ(略してファンダと呼ばれることも)とは
国や企業の財務諸表や経済指標などの客観的なデータをもとに
資産や株式の本質的な価値を評価し、将来の値動きを予測するための投資手法です。
ま、長期インデックス積立投資をしている自分にとっては
機嫌を損ねて株価が下がったら買うし
信頼関係築けて、株価が上がっても買うだけ。
なぜなら、長年積み上げてきた資産によって
不幸な目にあっても、金(余裕)があれば何とかなる。と思えるから
改めて今日実感できたことは良い経験になった。
総括
買っていて良かったと思える時まで続けよう
それでも、人間関係だけは何ともならんのが、個人的には苦痛。
だけど、独りの時間も金で買えるからね。
それでは、皆さまが長期インデックス積立投資を続けて
資産が増える喜びと、不幸な目にあっても
全てを許せる人生が訪れることを願いながら
おやすみなさい
