251222_通貨を発行しているのは中央銀行ですが、予算を決めるのは政府。政治に興味がないからと無視はできない

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今日のニュースは

前週末の米株式市場で半導体株が上昇したのを受けて東京市場でも関連株に買いが入った。円安が進み自動車など輸出関連が堅調だった。長期金利が水準を切り上げたことからメガバンク株も強含んだ。日経平均の上げ幅は一時1000円を上回った。

東証大引け 日経平均は続伸 半導体や自動車に買い – 日本経済新聞
前週末の情報を元に株価は動かないと思っています

円安が進んだから輸出株が伸びて、内需株が下がったのは
その通りだと思いますが

半導体株の上げは

日本格付研究所(JCR)は22日、ディスコの長期発行体格付けを従来の「ダブルAマイナス」から「ダブルA」に1段階引き上げたと発表した。半導体の微細化が限界に到達する中、同社が強みとする半導体製造の後工程向け装置の付加価値が高まると評価した。

JCR、ディスコを「ダブルA」に格上げ 半導体装置の需要拡大 – 日本経済新聞

半導体メモリーの一つ、DRAMの10月の大口取引価格の交渉が値段がつかない異例の事態となった。DRAM大手メーカーが指標品であるDDR4型の生産を縮小する動きなどを受け、供給が急激に減った。「交渉が成立しないのは初めて」(エレクトロニクス商社)という。

DRAM値段つかぬ異例の事態 10月大口取引、大手生産縮小でモノ不足 – 日本経済新聞
任天堂もスイッチ2が作れないという話もあるし

半導体の需要が急増しているから買われたと捉えています。

何のかんの言っても
AIを普及させるにはデータセンターは必要だしね
但し余りにも額が巨大過ぎるので、回収できるのか不安に思っているだけで
もしかしたら、この金額が適正なのかもしれないし
これは未来から振り返ってみないと誰にも分からないと思っています。
株式市場は指標出たし、機関投資家は長期休暇なので
それほど大きな変化は無いかと思っていますが

トランプ砲にだけは気を付けたいので
ここ最近の記事は政治色が強くなっています

251220_地政学リスクの裏には金銭が絡んでいる。債務が増えてインフレが進むと武力衝突も増える

251221_米国はお金がないので、強みの武力介入で稼ぐしかないが、民意はどんどん失われるが。自由資本主義が続く限り投資する価値はあると思う

仮にトランプ氏が中間選挙で負ける様なことがあれば
社会主義の方向へ傾倒する可能性があり
株式市場への影響も大きいと考えていますので
米国の政治情勢が気になるところです

個人的には

ドイツ銀行中国オンショア債券資本市場責任者のサミュエル・フィッシャー氏は「現在の局面をけん引しているのは、人民元建ての資金調達に対する根本的な関心だと思う。単なる裁定と見なすのではなく、実際に人民元に資産を配分する機関投資家がどんどん増えており、(起債の際には)中国国外から非常に大きなアンカー投資家の注文もみられる」とし、「ドルは重要な岐路にあり、分散化は現実に進んでいる」と語った。

焦点:人民元国際化に低金利の追い風、起債や融資が拡大 | ロイター
ドルの基軸通貨の地位が脅かされているのでは

記事によると

1.中国のインフラ戦略である一帯一路の資金は、人民元で支払われるので需要がある

2.中国の金利がデフレ阻止のために下がり人民元の魅力をさらに高めている。
 外国の発行体にとって、コストのかかる為替ヘッジの必要性が最小限に抑えられる

3.中国は慎重に人民元相場の上昇を抑え、国有銀行がドルを買って通貨の動きを安定させている
 この政策の目的はドルを追い落とすことではなく
 ドル支配のシステムが中国に対して行使されないようにすることだ。防御的な動きなのだ

割と親米だったケニアが融資をドルから人民元建てに変えたと書いてあり
南アも中国が積極的に関与しているので

米国の権威は失墜中といったところ

さらに

米司法省は19日、性的虐待罪で起訴された後に死亡した富豪ジェフリー・エプスタイン氏に関する資料を公開した。しかし開示は一部にとどまり、多くが黒塗りされているため、共和党議員や右派メディア関係者からも厳しい反発の声が上がっている。

エプスタイン資料、黒塗り公開に共和党内から批判 中間選挙へ火種 | ロイター
民意が離れていくことをしていて
このままだと仮に大統領の席にいたとしても
傀儡政権になりそうな予感がしますね

総括

米国投資に不安な方は無理せずオルカンへ
大前提として、未来の事は誰にも分かりません

今回の記事では人民元を使用している国が増えて
ドルの基軸通貨としての存在感が弱まるといった内容ですが

独断と偏見となりますが
中国は社会主義国であり
保護主義が強すぎて透明性が無いので基軸通貨になり得ないと考えています

よってありえるのは
金利が上がっている日本円に代わり
人民元がキャリートレードの主役になる可能性はあると考えています

何しろ社会主義ですから政府が通貨価値をコントロールしている訳ですし
資本主義を名乗る日本がYCCしていたのが異常だっただけ

とは言え
世界的な米国の信任は着実に低下していますから
長期投資において不安を感じる方は
無印オルカンや、オルカン(米国除く)にシフトしてリスクを下げた方が
精神的な負担も軽くなり、狼狽売りもし難くなると思います
数十年後世界がどうなっているか分からないからこそ夢想する自由があり
都度迷ったり、一歩進んで二歩下がったり
時には大きな失敗をして後退することもあるけれど
過去振り返ってみると、それはそれで良い経験になったと思えるもの

単に人間の心理として
プロスペクト理論の損失の心理的影響は利益の約2倍とされるので

良い事と捉えないとメンタルが耐えられないだけ

それでも自分で考えて行動した結果なら、受け入れられると思います

自身が選んだ道で、最良の結果がでなくても
過度に後悔することもなく
この位なら自分にしては良くやった方だと思える様な
人生になることを願いながら
おやすみなさい

機械科卒で設計一筋、社会人歴 - 1.5年。
当初はバイクパーツの修復とか自作が出来たらいいなと思って、現場で金属加工職志望だったのに。どうしてこうなった。。
一言でいえば"就職氷河期世代"だからなんだけどね。
そんな取り残された世代の自分が、どうやって楽しく日々を過ごせるかを、試行錯誤していきます。

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