今日のニュースは
3月2日以来約1カ月ぶりの高値となった。米国とイランが即時停戦に合意したのを受け、中東情勢の改善を見込んだ買いが集まった。台湾などアジアの株式相場や米株価指数先物の大幅高も支えに買いの勢いが強まり、日経平均の上げ幅は午後に3000円に迫る場面もあった。
東証大引け 日経平均は続伸 米・イラン停戦で1カ月ぶり高値、上げ幅歴代3位 – 日本経済新聞
停戦合意によって、原油価格は115→95ドルに下落
長期金利は落ち着き、ドル円160→158円に低下し
生活費を圧迫するほどのインフレは収まる期待から
日経平均は急騰したと思っています
イランからは、タンカー通行許可しているので
米国とイランによる2週間の停戦合意で、エネルギー輸送の要衝ホルムズ海峡が一時的に再開される可能性が浮上する中、船主らは合意を巡り詳細の把握に追われている。ペルシャ湾内に足止めされている800隻超の船舶を湾外に移動させる好機を生かそうとしている。
ペルシャ湾で足止めの船舶800隻超、米・イラン停戦合意で脱出の好機 – Bloomberg
そして、元凶も
トランプ米大統領は、ホルムズ海峡の船舶の混雑緩和を支援する考えを表明した。SNSの「トゥルース・ソーシャル」に投稿した。
トランプ氏はイランが復興プロセスを開始できるとも説明。「前向きな動きが数多く見られるだろう」との見通しを示した。
トランプ米大統領、ホルムズ海峡の混雑緩和を支援と表明 – Bloomberg
支持率を回復させる好機なので支援を表明する
欧州も
欧州の天然ガス価格は8日の取引で急落。米国とイランが2週間の停戦で合意し、ホルムズ海峡の封鎖解除や逼迫(ひっぱく)しているエネルギー需給の緩和につながる可能性が意識された。
欧州ガス価格急落、米国とイランが停戦-ホルムズ海峡封鎖解除に期待 – Bloomberg
資源輸入に頼っているので、胸を撫でおろしている
そんな中で
ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、同国軍がホルムズ海峡の安全な通航を巡る国際協議に参加していると明らかにした。さらにロシアとの戦争で培った防衛の専門技術に関しては、アジアからも引き合いがあると付け加えた
ホルムズ海峡運用巡る国際協議、ウクライナ軍も参加=ゼレンスキー氏 | ロイター
世界最先端の軍事国家が商機とばかりに、しゃしゃり出てくる
イランが海峡封鎖を続けた場合の、オブザーバー(第三者視点からの助言)だと思われますが
ロシアはイランへ、衛星画像の提供や攻撃用ドローンを提供
イランはロシアへ、遠距離ミサイルや無人機の生産支援
と、現在進行形で軍事的な繋がりが強いので
技術(恩)を売って、味方を増やしたいのだと思っています
我が国としては、今回の教訓を活かし
米メキシコ湾岸で原油を積み日本に向かうタンカーの数が増えている。ホルムズ海峡の事実上の封鎖により中東産原油の供給が滞っており、日本の石油会社は世界最大の生産国で比較的調達しやすい米国に代替調達の活路を求めている。
米国発の原油タンカー急増、日本に向かう船の列現れる-進む代替調達 – Bloomberg
割高だけど、米国から輸入して、サプライチェーンを強化する動きをとっている
そして
イラン戦争の影響で、オーストラリア各地でガソリンなどの石油製品不足が各地で深刻化している。産油国であるにもかかわらず、原油のほぼ全量を輸入に頼る日本と比べても深刻な状況だ。国内で原油をガソリンなどに精製する能力の多寡が、明暗を分けている。
オーストラリアでは中国勢などとの競争激化を背景に製油所が相次ぎ閉鎖され、現在は2カ所のみ。国内の石油製品需要の8割を韓国、シンガポールなどのアジア諸国からの輸入に頼ってきたが、中東緊迫化に伴い各国が自国への供給を優先し始めたことで、調達が滞っている。
イラン戦争で石油不足の豪州、日本に教訓も-精製能力で明暗分かれる – Bloomberg
原油は輸入する必要があるけど、精製は国内で行っているので
国内で備蓄ができる環境を整えている強みがある
記事には、精製能力が縮小傾向にあるそうですが
今回の様な事態も想定し、維持して欲しいですね
総括
結局はトランプ氏の気分次第
イランがホルムズ海峡を管理するのは
国際法違反と言うけれど
実際に、取り締まれなければ意味が無い
その役割を負っていた米国は
※過去記事でも申し上げましたが
260223_米国は国際収支が赤字なことの前に、債務が軍事費を超えていて、覇権国で無くなる可能性があるので、国際収支が赤字なことが問題になってくると思う
債務が軍事費を上回っていて、覇権国としての地位が危うくなっている
我が国も防衛力を高める必要があり
防衛省によると、これまでに費やしたいずも型護衛艦の改修費用は、2020年度から2025年度までで789億円で、来年度予算を含めると、1074億円に上る。
海自は現在、F35Bの艦載運用を目指し、「いずも」と「かが」の軽空母化改修を進めている。5年に一度実施される大規模な定期検査を利用して、それぞれ2回にわたって行われている。
来年度防衛予算、いずも型護衛艦「いずも」「かが」軽空母化改修に285億円 これまでにいくらかかった?(高橋浩祐) – エキスパート – Yahoo!ニュース
防衛費増額は必然だと思っています
命あっての物種。
税金を削るなら、破綻していると、思われている
国民皆保険に国民年金を見直せと
今と同じ恩恵が受けれない不安があるからこそ
NISA貧乏を選ぶ人も出てくる、と思っています
私は、今も将来も出来る限り楽しみたいので
無理せず、家計管理をして、黒字家計を心掛け
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
それでは
皆様と私が、急騰、急落に一喜一憂せず
将来の平和と企業業績増加に期待して、投資を続けた結果
インフレにも増税にも負けない資産を築き
お金に困らない豊かで幸せな人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
