今日のニュースは
米国株式市場では、主要株価3指数が軒並み1%超下落。原油価格の高騰が世界的なインフレ懸念をあおる中、人工知能(AI)関連銘柄の急騰がけん引してきた過去最高値水準から反落した。
指標となる米国債利回りがエネルギー価格の高騰と長期的なインフレへの懸念を反映して上昇し、リスクの高い株式に代わる魅力的な投資先となった。
米国株式市場=反落、原油高騰でインフレ懸念再燃 AI関連株に売り | ロイター
米株は原油高からインフレが加速し、長期金利も上昇したことで
エネルギー関連以外が軒並み下落する
指数を牽引しているAI半導体関連の割高感が意識されて
利確されたことが大きいと思っています
エヌビディア決算が、米国時間の5月20日にあるので
内容次第ですが
トランプ米大統領は15日、米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabの人工知能(AI)向け半導体「H200」の納入を中国が承認していないことを事実上認め、中国が自国開発を目指していることが理由との見方を示した。
関係筋によると、米政府はH200について、中国企業約10社への販売を許可したが、納入は実現していない。
エヌビディア「H200」対中納入進まず、トランプ氏認める | ロイター
今のところ、中国への納入は難しそう
とは言え
米国は、中国によるエヌビディアの最先端半導体の輸入を制限している。事情に詳しい複数の関係者によると、米商務省の草案は、中国が最先端半導体をマレーシア、タイ両国の仲介業者を通じて入手するのを防ぐことを目的としている。この規制案はまだ最終決定には至っておらず、内容が変更される可能性もあるという。
米政権、AI半導体輸出の新規制を計画-マレーシアとタイが対象 – Bloomberg
マレーシア、タイを経由して密輸しているらしく
中国は既に買っているので、あまり関係無いかも
今日のイラン情勢は
アラグチ外相は15日、米国が協議継続の意思を示しているとのメッセージは受け取ったと表明。米政府が真剣である場合に限り交渉に応じる考えを示した一方、米国を「全く信頼していない」とも述べた。
トランプ氏は、イランに対する忍耐が限界に近づいていると述べ、中国の習近平国家主席とイランの核兵器保有を望まず、「海峡の開放を望む」という見解で一致したと明らかにした。
原油先物3%超上昇、ホルムズ海峡巡る合意期待が後退 | ロイター
イラン外相は米国を全く信頼していないそうですし
今回は両方とも閉鎖される。世界のエネルギー供給の35~40%が失われることになる。
https://x.com/DailyIranNews/status/2055378163140600174?s=20
イラン(革命防衛隊)は
ホルムズ海峡とバブ・エル・マンデブ海峡を両方とも封鎖に意欲を見せている
よって
原油供給は逼迫するし、終戦は遠そう
重要指標を確認しよう
ニューヨーク連銀が15日発表した5月のニューヨーク州製造業業況指数は前月から9ポイント上昇し19.6と、4年超ぶりの高水準となった。新規受注と出荷が2カ月連続で大幅に増加した。
一方、納期は4年ぶりの高水準に達し、供給状況を示す指標はマイナスのままとなった。同連銀は「納期が大幅に長期化し、供給状況が悪化した」ことを示唆していると述べた。
NY州製造業業況指数、5月は19.6と4年超ぶり高水準 | ロイター
米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した4月の製造業生産指数は前月比0.6%上昇し、14カ月ぶりの大幅な伸びとなった。自動車や人工知能(AI)関連の投資ブームを背景とするハイテク製品への需要がけん引した。ただ、イラン戦争に伴う供給の混乱は製造業に影を落としている。
鉱業は0.1%低下し、前月の1.6%低下に続いた。エネルギー関連は1.0%回復したものの、石油・ガス井の掘削は2カ月連続で低下した。
鉱工業全体の生産指数は0.7%上昇。3月分は当初の0.5%低下から0.3%低下に上方改定された。前年同月比では1.4%上昇した。
鉱工業部門の設備稼働率は76.1%と、前月の75.7%から上昇した。製造業の稼働率は75.8%と、0.4ポイント上昇した。
米4月製造業生産は0.6%上昇、14カ月ぶりの高い伸び | ロイター
鉱業の石油・ガス井の掘削は2カ月連続で低下した
原油高なのに何故と思われるでしょうが
1.歴史的に高値ではない
2010年代前半や2022年のような
1バレル120〜140ドル台の水準に比べれば
100ドル超えは「高値」ですが、極端なバブル圏というほどではない
2.原油価格 ≠ ガス、電力価格
原油は100ドル超えでも、電力や天然ガス価格は
地域・契約によっては比較的落ち着いた水準を保っている場合もある
例:太陽光発電で電力を得ている場合など
以上より
原油価格100ドルが「一時的ショック高」の場合
手持ちの高効率エリアだけで運用を続けて、新規掘削は抑えようとする心理が働き
掘削や設備投資は慎重になることが考えられます
個人的に気になるニュース
国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、片山さつき財務相に対し、3兆円規模の2026年度一般会計補正予算案の編成を申し入れた。財務省内で記者団に明らかにした。
申し入れに先立ち、同党は、ガソリン補助の延長や電気・ガス代の負担軽減などを柱とする緊急対策をまとめていた。
玉木国民民主代表、片山財務相に3兆円規模の補正予算申し入れ | ロイター
お前のポケットマネーから払うのならやって欲しい
※一般会計の補正予算案の財源は
「税金だけ」ではなく、税収上振れ分も含めて、
税金+国債(借金)+剰余金・その他の収入の組み合わせで賄われます
結局、国民が負担することになるんだぞと
お前が守りたいのは、国(富裕層+公務員)か民かどっちなのかと
富裕層は、多額の資産に守られているのでビクともしないし
気に入らなければ、他国へ移動できる、自由があると思っています
総括
国民側もいつまでも胡坐をかくのは良くない、とは思うけれど
すべては、この一言
片山さつき財務相は20日、衆院選に向け与野党が消費減税などの拡張財政を主張していることについて、民主主義だから「仕方がない」と述べた。
拡張財政「仕方ない」、事態は改善される=金利上昇で片山財務相 | ロイター
民主主義だから仕方がない
仕組み上
お金をばら撒いて、国民からの支持を得る
のはしょうがないけれど
税金は、国を現状維持ではなく、成長させる投資に使うべきで
現状を維持しても、技術革新で不便になるだけ
今の時代、FAXなんて使ったらハブられるのでは
※この辺の感覚は、過去記事にも綴っています。7カ月前のことなのに懐かしい
日経平均は思ったより下げなかった・・これは
結局、パソコンで集計した方が、ミスし難いし、管理も確認もし易い
あの書類どこやったけと、棚中を引っ繰り返す必要は無い
パソコンでファイル名を検索すれば見つかるし
例え、ファイル名を忘れても
エージェントAIなら、ファイルの中身を見て
要望に合ったファイルを探してきてくれる
個人的には、スマホで高額な大手3社を使っているのなら
格安シムに変更して、差額をエージェントAIに課金して
使い倒した方が幸せになれると感じています
それでは
皆様と私が、技術革新の恩恵を、投資と生活で充分に活用し
お金に困らず、豊かで幸せな生活が送れる事を願いながら
おやすみなさい
