今日のニュースは
原油高などによるインフレへの警戒から前週末の米長期金利が上昇した流れを受け、国内の長期金利が一段と上昇した。株式の相対的な割高感が意識され、運用リスクを回避する売りが優勢となった。日経平均の下げ幅は1000円を超える場面もあった。
市場では「金利の上昇があまりにも急なので、しばらくはリスクオフになりやすい」
東証大引け 日経平均は3日続落 日米の金利上昇が重荷、AI関連の一角下げる – 日本経済新聞
中東で武力衝突の報道で、下落したまま横ばいで終える。
全ては
日本 10年債券利回りチャート – Investing.com
長期金利が急騰したからだと考えています
記事では
18日の日本市場は世界的債券安の流れが続き、新発30年国債や40年債の超長期金利は過去最高を付けた。10年債利回りも一時30年ぶりの高水準を更新。イラン戦争の収束が見えず、インフレの持続で中央銀行が利上げを余儀なくされるとの見方に加え、国内の補正予算編成に伴う財政悪化懸念も売り材料となった。
【日本市況】超長期金利最高、世界的債券売りー円・株とのトリプル安 – Bloomberg
個人的には、米長期金利の上昇に釣られたこともありますが
最大要因である、原油の供給不安が収まらない限り、混乱は続くと思います
そんな今日のイラン情勢は
米国はイランとの将来の和平合意の一環として5つの主要な条件を提示したと、イランのファルス通信が伝えた。情報源は明示していない。
それによると、条件には米国が賠償金を支払わないこと、400キログラムのウランをイランから搬出し米国へ移送すること、イランの原子力インフラを一つの稼働施設群に制限すること、イランの凍結資産の25%未満の解除、交渉再開を条件に全ての領域での敵対行為の停止が含まれる。
ファルスはさらに、米国の回答によると、たとえイランがこれら条件を満たしたとしても、米国とイスラエルからの攻撃の脅威は残るだろうと付け加えた。
米、イランとの和平合意に向け5つの主要条件を提示-ファルス通信 – Bloomberg
終戦協議が続いていると思いきや
最後の一文で、終戦する気が無いことが明白となる
トランプが戦争会議を招集する。火曜日に状況室で国家安全保障チームを選び、イランに対する軍事オプションを議論する。米政府高官二人がこれを認めた。
https://x.com/TrumpPostsJA/status/2056193148028907821?s=20
トランプ氏の1週間パターンが再来しそう
※詳細は過去記事を参照願います
260419_ホルムズ海峡再封鎖で、エネルギー価格は高止まりしそうだけど、6カ月先のの原油価格はそれほど上がってないので、市場は楽観視している。
以上より、終戦は遠そう
個人的に気になるニュース
半導体メーカー株がS&P500種株価指数の値動きを左右する度合いを強めている。株価を過去最高値圏に押し上げる一方、上昇の持続性を巡る懸念も招いている。
半導体株は現在、S&P500種の18%を占め、過去20年余りで最も比重が高くなっている。こうした偏りは、勢いが変わったり半導体需要が冷え込んだりした場合、市場全体の売りを増幅させる可能性がある。
「ハイパースケーラーは設備投資を一貫して引き上げてきたが、いずれ安定するか反転する」と述べた。「その局面で、半導体分野ではかなり大きな調整が起きる可能性がある」と語った。
半導体株、S&P500種上昇を主導-集中リスクに警戒感も強まる – Bloomberg
SP500指数が半導体関連に集中し過ぎていて、分散が効いておらず
大幅に下落する可能性が高いことを警告しているのですが
インデックスファンドの父、ジョン・ボーグル氏(バンガード創業者)の名言から
「とにかく株式市場を全部買え。一旦株を買ったら、株式市場というカジノからは離れてそのままでほっておきなさい。市場全体が入っているポートフォリオを永遠に持てば良い。インデックス・ファンドの役目はまさにそれだ。この投資哲学はシンプルで洗練もされている上にベースとなる数式は否定のしようがない。しかし、この規律を守ることは簡単ではない。」
インデックスファンドの父から投資の神髄を学ぼう – MONEY PLUS「とにかく真っすぐと航路を守れ。何があっても、決めた航路に沿って進むのだ。私は何度も「航路を守れ」と言ってきたが、毎回本気で言っている。私が提供できる投資ウィズダム(知恵)の中で最も重要だ。」
上段については
「干し草の山の中から1本の針を見つけ出そうとするな。干し草の山自体を買え」
針とは、株価が上がっている銘柄のことで
一部の強い銘柄に引っ張られるから、インデックスは上昇する
だからこそ、時価総額加重平均を採用しています
そして、半導体関連が落ちたとしても、
自動でリバランスされて、次の主役が基準価額を牽引するので
基本的に、右肩上がりとなる設計になっています
下段については
基準価額が急騰、急落しても、狼狽売りせずに、投資計画を守ろう
という事です
以上を理解していれば
この記事は、インデックスを理解していない人が執筆したんだな
と、生温かい瞳で見ることができます
総括
長期金利の輝きが増している
ゴールド価格も伸び悩みしているし
株式は元本割れして不安を感じる方は
国債でインフレに"抵抗"するのも良いかも
※過去記事でも再三申し上げている通り。昨日も同じことを言ったけれど
260517_ホルムズ海峡の開放はまだ遠そう。今週の黒子の推しも、原油高に関するものばかり。政府は補助金で救う事しか出来ずインフレは加速すると思う
インフレ、円安は続き、経済不安から長期金利は上昇するけど
債務の利払いが増えるので、利上げはできない
国債などの安全資産より
株式などのリスク資産の方が、利益が見込めると考えられることから
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
それでは
皆様と私が、自分に合った投資を理解して
狼狽売りする事無く、長期で市場に居続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい

