今日のニュースは
メモリー価格の高騰で人工知能(AI)投資が減速しかねないとの懸念が浮上し、国内外でAI・半導体関連株が軒並み売られた。原油価格の上昇で景気や企業業績の下振れリスクが意識されたのも相場の重荷となった。
この日の下げが大きかったのはアドテストやソフトバンクグループ(SBG)、キオクシアといったAI・半導体関連株だ。この3銘柄だけで日経平均を1800円あまり押し下げた。出資している米オープンAIが2026年後半に計画していた新規株式公開(IPO)を27年に延期すると検討していると伝わり、SBGは14%あまり下落する場面があった。オープンAIの上場延期は足元で続くAI相場に冷や水を浴びせかねないとの懸念も広がった。
東証大引け 日経平均が反落 下げ幅は歴代3位、AI・半導体株安で – 日本経済新聞
本日話題のオープンAIは
報道によると、米実業家イーロン・マスク氏の宇宙・AI企業スペースXが12日の上場直後に株価が急騰したものの、その後急落するなど、ハイテク株市況が軟調となっていることを懸念。オープンAIのアルトマン最高経営責任者(CEO)は企業価値の評価額1兆ドル(約162兆円)での上場を目標としているという。
米オープンAI、上場を来年に先送りか 報道(時事通信) – Yahoo!ニュース
あくまでも、1兆ドル規模の評価額を重視しているそうで
低い評価額での早期上場は避けたい意向だそうです
最近のAI半導体は期待が剥落して、下落することが多いから
"今の"スペースXが上場ゴールの様に見えて、不安なのでしょう
以前から申し上げている通り
AI事業は、収益をどうやって上げるかを示さない限り
市場の信認は得にくい段階にきていると考えています
半導体関連は、新たに設備投資をせずに
AI巨額投資分を吸収すれば儲けが出るので、安泰だと思いますが
AI期待で上がった分は、下落すると思っています
今日のイラン情勢は
トランプ米政権を巡り、バンス 副大統領とルビオ 国務長官の発言がイランやイスラエルに関して時折食い違っていることに注目が集まっている。
バンス氏は 先週、ホワイトハウスで演説し、米イラン間の暫定合意に批判的なイスラエル側を非難。レバノンの親イラン武装組織ヒズボラ を弱体化させることを目的とした、イスラエルによるベイルートの民間インフラ攻撃が米主導の和平努力を損なっていると示唆した。
一方、湾岸諸国を今週訪問したルビオ氏は、イスラエルのレバノンでの軍事作戦を擁護し、ヒズボラの攻撃に対する正当な対応だと繰り返し述べた。バンス氏 の批判についての質問には直接答えなかった。
米政権、外交政策巡り内部対立か バンス・ルビオ両氏で見解相違 | ロイター
米政権内で、意見が割れているけど
トランプ大統領の判断には従うそう
速報:イラン軍報道官:「軍艦がホルムズ海峡に接近しており、我々は断固として対処する。」「もしアメリカが地上戦を開始すれば、我々は100万人の兵士を派遣する。」
https://x.com/DailyIranNews/status/2070277132203274604?s=20
停戦交渉は、相変わらずホルムズ海峡の通行料で揉めていて
戦闘再開する可能性も
以上より、終戦は遠そう
重要指標を確認しよう
米商務省が25日発表した第1・四半期の国内総生産(GDP)確報値は年率換算で前期比2.1%増と、改定値の1.6%増から上方修正された。ただ、個人消費はほぼ停滞していることが分かった。ロイターがまとめたエコノミスト調査では、1.6%増で変わらずと予測されていた。
個人消費の伸び率は0.5%増と、前回発表の1.4%増から下方修正された。金融サービスや保険、海外旅行を含むサービス支出の下方修正を反映した。
企業の設備投資 の伸び率は15.8%増と、前回発表の17.2%増から下方修正された。
米GDP確報値、第1四半期は2.1%増に上方改定 個人消費は停滞も | ロイター
GDP上方修正の主因は、輸入が下方修正されたから
GDP計算は輸入は差し引かれるので
輸入が少なく修正されるとGDP成長率は押し上がります
ただし、設備投資が下方修正されているので
成長率は見掛け倒しの可能性もある事に注意
米労働省が25日発表した6月20日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万2000件減の21万5000件だった。予想(22万5000件)を上回るペースで減少し、労働市場が堅調さを保っている様子を示唆した。
6月13日までの週の継続受給件数(季節調整済み)は182万1000件と、前週から2万1000件増加した。失業率は3カ月連続で4.3%を維持しているものの、積極的な雇用が行われていないことから、多くの失業者が長期にわたる失業状態 を経験している。新卒者もエントリーレベルの職を見つけるのに苦戦しており、こうした傾向は、企業が職務の一部に人工知能(AI)を活用していることが一因とみられている。
米週間新規失業保険申請1.2万件減、労働市場の堅調さ示唆 | ロイター
底堅いけど、AIが徐々に職を奪っているそう
人間に投資して育てないと、仕事は回りまんせよ
AIは何処まで行っても、作業者であって、責任はとれませんから
同じ事を、昨日の歓送迎会の際に
AIで職奪われる懸念を抱いていた会長に、説明しました
勘違いしがちだけど
AIは物事を理解して回答している訳ではない
数十兆語を覚えさせたら、何となく回答している様に捉えられるだけ
何故、そうなるのか、理屈が分かってない
という、現実を受け入れて
正しくAIと付き合っていくと良いと思います
個人的に気になるニュース
来週の外為市場で、ドル高が一服すると予想されている。米国での利上げの織り込みを巡り、特に物価関連の指標などにピークアウト感が出るかが注目されている。ドル/円に関しては引き続き高値圏での推移となっているため、為替介入への警戒感も維持されそうだという。
米国では個人消費支出(PCE)価格指数が懸念されたほど強まらなかったこともあり、「ドル高に一服感がみられる」
米金利は米連邦公開市場委員会(FOMC)後は低下傾向にあるほか、ここ最近で原油価格も下落。その一方でドルの買い戻しが進み、半期末でグローバル企業の海外売り上げのドル転需要やリバランスに絡む需要も指摘されている。このため、コモディティーや金利などの動きと整合性なく買い戻されるドルは「割高な立ち位置」(町田氏)にあるとの見方もある。
米利上げ織り込み巡るドル高一服か、介入警戒は続く=来週の外為市場 | ロイター
今の様な混乱期には、自分の勝手な思い込み(相場観)を持たず
経済指標を逐一確認して、対応することが、重要だと思っています
自分の思いとは逆に動く可能性が高いので
適度なリスクで相場に臨んで頂きたいと考えています
総括
米国(覇権国)が不安定だと、世界経済も揺れる
AI期待だけでは、上昇し難くなったので
データセンター関連の業績によっては
S&P500やナスダックの9月リバランス時に
除外されたり、比率が下方修正される銘柄が出て来るかも
それに伴い、日本株も影響を受けると考えています
この様な不安定な時、個別株は倒産するリスクがありますが
指数(インデックス)はその心配が無いので
生活防衛資金と積立継続する為の待機資金を用意して
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
今日から、会社をお休みして
ロングツーリングする予定なので
更新が不定期になるかも
それでは
皆様と私が、狼狽売りせずに市場に居続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
