今日のニュースは
前日の米半導体株高の流れを引き継ぎ、人工知能(AI)・半導体株を中心に買いが優勢だった。23日のアジア市場でハイテク株比率の高い韓国株が上昇したことも追い風となり、リスク許容度が改善した海外短期筋などの買いが加速した。
米グーグル持ち株会社の米アルファベットは22日に2026年12月期の設備投資額を上方修正し、27年12月期も「大幅に増やす」方針を示した。米オープンAIがデータセンター建設に数百億ドルを投じる計画とも伝わった。AIインフラ構築に不可欠な製品やサービスを提供する「AIツルハシ銘柄」が多いとされる東京市場では、需要拡大を見込んだ買いが優勢になった。
東証大引け 日経平均は反発 韓国株高でAI・半導体の一角に買い – 日本経済新聞
追証騒動は一段落したことから
アルファベットの半導体需要が増加する報道も
戻り待ちの売りに押されて、小反発に留まったと考えています
同じく今日決算だった
米電気自動車(EV)大手テスラが22日発表した2026年4〜6月期決算は営業利益が前年同期比で6割減った。収益の屋台骨であるEV事業が米国の販売不振で落ち込んだ。成長分野と見定める人工知能(AI)企業への転換に向け、米スペースXとの合併が現実味を帯びる。
テスラ6割減益、EV苦境で揺らぐAI企業への転換 スペースX合併の足音 – 日本経済新聞
原油不足からEV人気だったのでは
26年12月期第2四半期(26年4-6月)の決算は、売上高が前年同期比26%増の282億3600万ドル、純利益が同5%減の11億1400万ドル、一時的項目を除いた調整後の希薄化後1株当たり利益(EPS)は同18%減の0.33ドルとなり、EPSは市場予想を下回った。
自動車販売台数は、前年同期比25%増の48万126台と急増。中東情勢の緊迫化でガソリン価格が高騰で、特に欧州でEV需要が高まった。
<米国株情報>テスラ、第2四半期はEPSが市場予想下回る(ウエルスアドバイザー) – Yahoo!ファイナンス
つまり
EV事業≒自動車販売
自動運転やフィジカルAIの設備投資が嵩んで、利益を圧迫した
というのが真相なようです
ややこしい
今日のイラン情勢は
米軍は、イランに対する12夜連続の空爆が完了したと発表した。
https://x.com/BRICSinfo/status/2080123400819773889?s=20
米国がイランへの攻撃のため、超音速爆撃機B-1を配備。
https://x.com/BRICSinfo/status/2080128902341538092?s=20
イエメンのフーシ派による封鎖とミサイル攻撃のため、紅海で石油タンカー5隻がバブ・エル・マンデブ海峡を避けるため航路を変更した。
https://x.com/BRICSinfo/status/2080176769152307225?s=20
空爆完了しとらんのかい
相変わらず混沌とした状況の中で
過去記事でも指摘していた
バブ・エル・マンデブ海峡が封鎖されました
これを受けて、原油価格は90ドル近辺まで上昇
以上より、終戦は遠そう
でも
米国務省は、米ロ関係と「ロシア・ウクライナ戦争を終結させる必要性」が協議の議題となったと述べた。
米ロ外相、ウクライナ和平や二国間関係で意見交換 マニラで | ロイター
ロシア・ウクライナ戦争の停戦は進めている
良いことだと思うけれど
まずは自国の戦争を何とかして欲しい
個人的に気になるニュース
欧州半導体大手STマイクロエレクトロニクス(STMPA.PA)
STマイクロ、第3四半期売上高見通しが予想下回る 株急落 | ロイター
、新しいタブで開きますは23日、2026年末にかけてデータセンター需要が売上高を押し上げるとの見通しを示した。ただ、同日発表した第2・四半期のコア利益と第3・四半期の売上高見通しがいずれも市場予想を下回ったことを受け、株価は寄り付き直後に14%下落した。
STMはEV向けSiCパワーモジュールで世界大手です
日本株への影響を考えると
ラケシュ氏は、自動車および産業市場が低調な販売量と在庫過多に対処するため、2026年は厳しい年になる可能性があると警告している。
みずほ、STマイクロの長期的追い風に対し短期的リスクを考慮しニュートラル評価開始 執筆: Investing.com
サイクルのリセット: 昨年の売上高はピーク時の170億ドルから約120億ドルに減少し、自動車および産業市場全体の構造的な需要減退ではなく、半導体のダウンサイクルが確認された。
回復軌道:今後の予測では、自動車の電動化、産業用オートメーション、組み込みコンピューティングの需要に支えられ、2029年までに売上高は約120億ドルに回復するとみられる。
価格予測:年間収益成長率マイナス6.8%、営業利益率13.2%、出口PER倍率24.2倍に基づき、2027年末までの目標株価は32ドルとなる。
Down Over 40% From Its Peak, Here’s Why STMicroelectronics Stock Could Rebound in 2026 | TIKR.com
つまり、
2026年は低調で在庫調整の厳しい年になるので
記事の
"第2・四半期のコア利益と第3・四半期の売上高見通しがいずれも市場予想を下回った"
は、当然の結果といえます
サイクル通りに動くのであれば
2027年から2029年までに大幅に回復するそうなので
日本の車載MCU(パワー半導体)関連会社も回復すると考えられます
自動車だけで言えば、我が国はEV比率低いですが
燃費が良いHEV(ハイブリッド車)がありますので
半導体の供給が安定することはプラスになると考えています
総括
各社決算発表で妄想が捗る
アルファベットの決算では
残念ながらAIの収益化の具体案は出なかったので
巨額投資問題が今後も続くことになりそう
来週から他のMAG7も発表されるので
設備投資の増加以外の話題が出ることを期待したいところ
株価は高値圏なので、織込み済みで下落しそうな予感がしています
個別銘柄も気になるけれど、本命の
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
それでは
皆様と私が、相場を楽しみつつ、適度なリスクで続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
