260829_まだFOMCまで1カ月ある。今からの政策金利の決め打ちは早いのでは

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今日のニュースは

米国株式市場は主要3指数が反落して 取引を終えた。 米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長がインフレ抑制を重視する姿勢を改めて示し、利上げ観測が高まったことを受け、株式市​場では慎重姿勢が強まっている。

ウォーシュFRB議長は米西部ワイオミング州で開かれている年次シン‌ポジウム「ジャクソンホール会議」で行った講演で、基調的なインフレ率が目標の2%に向かって鈍化していると確信が得られなければ、FRBには「やるべき仕事がある」と述べ、利上げが必要になる可能性をこれまでで最も明確に示唆。「現時点でFRBの焦点は物価に置かれるべ​きだ」と述べた。

米国株式市場=主要3指数反落、FRB議長発言受け利上げ観測強まる | ロイター
利上げ観測強まり、米株は下落したと言うけれど
SP500は-0.25%、SOX(フィラデルフィア半導体指数)でも-3.47%下落なので
ほぼ横ばいで終えたと言っても過言では無い

日本人の有識者や一般人のSNSの投稿を見てると
利上げする確率が高いと思っている人が多いようですが

1.FRB議長を指名したのはトランプ氏
2.米中間選挙が近いので、株価が下がる政策は取らなさそう
3.現状は労働市場に若干陰りが出ているので、今後の重要指標を確認する必要がある
※過去記事でも紹介していますが
260826_米が軟化して中東情勢が落ち着き、株価は上昇するけど、景況感に陰りが出てきている

これらの要因から
政策金利が据え置かれる可能性もチラついて
今回の結果になったと思っています
よって、今の段階での
政策金利は上がるという思い込みは、非常に危険

ただし、ウォーシュ氏は今回の講演で
FRBの本来の役目を果たせる様にしたいと、望んでいる事は間違いない

※FRB(米連邦準備制度理事会)の主な使命は
「物価の安定」と「雇用の最大化」の2つを同時に達成することです

政策金利の動向について、市場がどう捉えるかは
議長本人のコメントより、有識者の解説の方に軍配が上がると思っています

それは
アルゴリズム取引で、ニュース速報から自動で売買判断するから

※アルゴリズム取引とは
コンピューターシステムが株価や出来高などの市場データに基づき
売買のタイミングや数量を自動で判断して発注を繰り返す取引手法のことです

今だと、テキストマイニングAIが流行っているらしい

※テキストマイニングAIとは
SNSや重要指標の原本等の大量な文書から、自動でまとめて、売買判断する

要は、エージェントAIと同じで
損失を出した時に、何故そう判断したのかを
報告書にまとめてくれるので、納得感を得やすい
ので、人気が出ているのかな

話を元に戻すと
議長一人の発言よりも、複数の有識者の発言の方が
出現する回数が多くなるので、AIが有識者が優勢だと判断する
と考えています

これは

2018年から2020年に世界で発表された論文数で最も多かった国は、第1位が中国(40万7181件)、第2位が米国(29万3434件)、第3位ドイツ(6万9766件)、第4位インド(6万9067件)と続き、日本は第5位の6万7688件である(分数カウント法による集計)。

英国の生物医学の専門出版社「スパンディドス」が、中国から大量に寄せられる論文を「不正検知」したところ、論文の5〜10%が偽データだと判断して、受領を拒否したとされる。

トップ学術論文数で世界一の中国、その裏側で暗躍する「論文捏造業者」 世界中にバラまかれ、学術出版社を疲弊させる中国製「不正論文」(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
論文数が多い = 技術先進国 と思わせるのと同じ理屈

なので
情報を受け取る側のリテラシー(情報を正しく理解し、適切に判断・活用できる能力)が必須

これを面倒くさがると
自分の意志とは関係無く、搾取されている可能性が高くなります

ので
人脈と資産が余る程無ければ、勉強を続けるべきだと思っています
脱線し過ぎですが
今回のジャクソンホールでの有識者の捉え方は
下記記事を参照頂ければと思います

これで同じ講演を見るのは4回目、いや5回目という感覚さえある。要するにウォーシュ氏は「インフレに集中する。フォワードガイダンスは出さない。だがインフレは望む方向へ動いていない」と言っている。前回の決定前と同じタカ派的な材料を並べているが、実際の決定時には「市場が代わりに仕事をしてくれているから問題ない」という具合だった。

「一度だまされたらだました方が悪いが、二度目は同じ手には乗らない」という感じだ。

FRB議長講演:識者はこうみる | ロイター
様々な方の捉え方が載っていて面白いのですが
取上げた記事が、今回の講演の核心を付いていると感じました
10年以上、インデックス投資とは言え、市場を眺めていると
政府の思惑や中銀の対応、それに反応する投資家心理を、嘲笑う株価変動

お金と上手に付き合う方法は
義務教育では教えてくれなかったので
自分で勉強するしか無い

避けると搾取されるので、否が応でも生活の為に必修科目だと考えています

学校の勉強も理解出来れば、面白く感じるのと同じで
継続して娯楽感覚になれば苦では無くなると考えています

あ、中東情勢はホルムズ海峡封鎖変わらないけど
米経済制裁の効果で、イラン大統領は和平交渉したがっているっぽい

それでは
皆様と私が、勉強を続けて狼狽売りする事無く、市場に居続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい

機械科卒で設計一筋、社会人歴 - 1.5年。
当初はバイクパーツの修復とか自作が出来たらいいなと思って、現場で金属加工職志望だったのに。どうしてこうなった。。
一言でいえば"就職氷河期世代"だからなんだけどね。
そんな取り残された世代の自分が、どうやって楽しく日々を過ごせるかを、試行錯誤していきます。

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