今日のニュースは
22日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、終値は前日比914円25銭(1.73%)高の5万3688円89銭だった。米欧の対立懸念が後退し、21日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いだ。国内金利の上昇一服も相場の支えとなった。値がさの半導体関連銘柄の上昇が目立った。
東証大引け 日経平均は6日ぶり反発 米欧対立懸念の後退や国内金利低下で – 日本経済新聞
グリーンランド問題は
米欧の合意内容が不明瞭だし
法律よりも自分の道徳心で判断するトランプ氏ですから
再燃して株価が急落する可能性もあると思っていますので
リスクの取り過ぎに注意したいところ
何しろ
グリーンランドだけでなく、北極圏に陸地を持つNATO7カ国を含め、北極圏の安全保障を確保するためにどのように協力できるかについて「非常に良い話し合い」をしたと述べた。
世界経済フォーラムのパネルで「昨日(の会談で)明らかになった一つの優先事項は、特にグリーンランドに関しては中国やロシアが経済へのアクセスや軍事的アクセスを得ることがないようにすることだ」と語った。
中ロから北極圏守る方策をトランプ氏と協議=NATO事務総長 | ロイター
話合いをしました
しか公表していないし
トランプ米大統領は21日、米国による軍事的な保護への感謝が欠けているとしてカナダのカーニー首相を非難した。カーニー氏は前日、中堅国が結束して強引な超大国に対抗すべきだと訴えており、反撃に出た形だ。
トランプ氏は世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で、自ら提唱する次世代ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」はカナダの空域も防衛するものだと主張した。
トランプ氏、カナダは「米国がいるから成り立つ」-カーニー氏に反撃 – Bloomberg
ゴールデン・ドームを実現する為には
超音速で飛来するミサイルを
グリーンランドで検知しないと
米国に到達する前に迎撃することは難しい
よって
株価は自立反発の上昇以外の理由が見当たらないと考えています
市場心理としては
インフレが進み過ぎて
株価を持たないと資産が減ることへの脅迫観念によるもの
が大きいと思っています
地政学リスクといえば
ロシアのウクライナ侵攻も進展しそう
ウクライナのゼレンスキー大統領が22日にトランプ米大統領と会談するため、ダボスに向かっている。事情に詳しい関係者が明らかにした。
ゼレンスキー氏は今週、ロシアによる大規模空爆への対応を優先するため、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)への参加を見送る可能性が高いと述べていた。厳冬期の中、首都キーウの広い範囲や他の複数の地域で暖房や電力、水の供給が断たれている。
ウクライナ大統領、トランプ氏と会談のためダボスに向かう-関係者 – Bloomberg
ダボスでトランプ大統領と対話するようですし
ロシアのプーチン大統領は、米国で凍結されているロシア資産をウクライナとの和平条約締結後に戦闘で損壊した同国地域の復興に充てる意向を示した。
プーチン氏は、同資産のうち10億ドル(約1580億円)を、トランプ米大統領が提唱する「平和評議会」に拠出する可能性があると語った。これらの資産は、2022年に始まったロシアによるウクライナ全面侵攻への制裁措置として凍結されたもの。
プーチン氏、米国凍結資産を平和評議会やウクライナ復興に活用提案 – Bloomberg
プーチン氏が停戦に前向きな意向で、復興援助もすると言っているけど
記事より
"米国内で凍結されているロシア資産は約40億-50億ドルにとどまり
ウクライナの再建に必要とされる巨額の資金に比べればごく一部に過ぎない"
金額がしょぼいことに注意
ただ、こういうのは気持ちが大切だしね
停戦する意志はありますよとアピールしたいのでしょう
何しろ
この冬の異常な寒さは、単なる季節の振れ幅ではない。気象学者たちは、2025年末から2026年初頭にかけて生じた、複数のまれな気象現象が連鎖的に重なった結果だと指摘する。
イギリスを襲った厳冬「アークティック・ブリッツ」 2026年欧州寒波の真相と新たなウェルネス文化の現在地(MEN’S CLUB) – Yahoo!ニュース
超冬将軍が到来しているから早めに終わらせたい
と考えているのでは
軍人だけでなく
米国で猛烈な寒波の到来が予想される中、米天然ガス先物がこの2日間で50%超上昇し、今週は30年余りで最大の上昇率となる見通しだ。
米天然ガス先物急伸、猛烈な寒波到来予測-2日間で50%超上昇 – Bloomberg
欧州ではノルドストリーム停止して米国に頼っているので エネルギー価格が高騰して家計に直撃する 普通に考えて争っている場合ではないのですが EUとしてはロシアが侵攻してくるとプロパガンダを流布して ウクライナを支援するという大義名分をつくり ロシアのエネルギー資源を強奪したいと考えている ※詳細は過去記事参照願います 251207_ウクライナ侵攻から未来を想像し備えておけば、不安材料が減って平穏な人生が送れるかも 仮にロシア、ウクライナが停戦を望んでも 簡単には終わらないと考えています
総括
自由貿易である以上、地政学リスクからは逃れられない
例えば
今回の合意内容がグリーンランドを米国に差し出す代わりに
ロシアを欧州に渡すことだったら
第三次世界大戦が勃発する可能性が高まります
これ以上、戦火が広がることなく終息することが望ましいのですが
最悪シナリオも想定しておかないと
気付かない内に投資リスクを取り過ぎていることもありえます
投資は未来が分からないこそ
リスクとリターンの関係が成立し
だからこそ不確実性が最も嫌われます
インフレが加速する世界において
通貨以外の資産を持たざる恐怖もあって
両者のバランスを取ることが投資家にとって最も重要なこと
だと思っています
決して
レバレッジを掛けて、最短最速で大金持ちになることではない
もし仮にそれで世界一のお金持ちになったとしても
それは単に運が良かっただけ
その翌日に全財産を失っていても不思議じゃない
それでは
不確実性が続くなか、株価が上昇するのは嬉しいけれど
油断せずにリスク管理をしていけば
いつの間にか資産が増えて、お金に困らない人生を送れることを願いながら
おやすみなさい

