今日のニュースは
9月の米利上げ観測を背景にした前週末の米長期金利上昇と米半導体株安を受けて東京市場でも売りが先行し、朝方には1500円超下げた。ただ、その後は相場の底堅さを意識した買いを支えに大引けにかけて下げ幅を縮小し、この日の高値で終えた。
前週末に開かれたカンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演で米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長はインフレへの懸念を示した。9月の米利上げ観測が再び広がり、米長期金利上昇と株式市場での半導体株安を促した。
東証大引け、日経平均は反落 米利上げ観測強まり – 日本経済新聞
前場、後場で目立ったニュースは無かったので
本当にFRBは利上げ出来るのかと、疑心暗鬼になっていて
夏枯れで流動性が低い中で、株価が上昇し始めると
置いて行かれる恐怖から、皆が買い出しただけ
と思っています
今日のイラン情勢は
米当局者は30日、米軍が同日、イランのララク島にある発射装置2基を攻撃したと明らかにした。米国によるイラン攻撃が明らかになるのは7月下旬以来。
当局者は「イスラム革命防衛隊の部隊が、機雷を搭載したロケットをホルムズ海峡に向けて発射する準備をしているのが確認された」と述べた。
米軍、7月下旬以来のイラン攻撃 弾道ミサイルで報復報道も | ロイター
イラン外務省は31日、米軍によるララク島攻撃への報復として、ヨルダンの米軍基地を攻撃したと発表した。「敵」によるさらなる軍事侵略には断固対応するとし、米国、および米の軍事行動を支援する当事者は事態悪化の結果に全責任を負うと警告した。
イラン、中東の米軍基地に報復攻撃 海峡で米無人機撃墜 | ロイター
米が攻撃を再開し、イランが報復している
イランは、トランプ大統領がハルグ島を爆破すると脅迫したにもかかわらず、同島での石油採掘作業は停止していないと発表した。
https://x.com/BRICSinfo/status/2094302870854070745?s=20
不屈の表れと評したいけど
※過去記事でも述べましたが
260430_今日は短期的な市場動向を窺える、重要な日でしたね。我が国は、インフレと原油価格と素材不足の三重苦で株価は低迷していく
保管タンクが満杯になって
掘削リグ(石油を汲み上げる装置)を止める事態になったら
油田は天然の地下圧力で原油を押し上げていますが
採掘を止めるとこの圧力が急減し、油が流動しにくくなって
細孔(油が通る微細な隙間)が詰まったり
水やガスの侵入で油の移動経路が塞がれたりします
よって
石油採掘作業は停止出来ないと言うのが本音
米軍首脳は、イランとの長期にわたる戦争は持続不可能であり、他の脅威に対処する米国の能力を弱める可能性があると警告している、とワシントン・ポスト紙が報じた。
https://x.com/BRICSinfo/status/2094090537879969852?s=20
ただし、米攻撃は散発的なもので終わるのでは
降伏をしたくない、トランプ氏の今後を妄想するのなら
イランに核攻撃能力を持たせて
非常事態宣言を発令し、大統領権限を維持し続ける狙いかも
ま、トランプ氏の支持率下がっているとは言え
別に民主党の支持率が高いわけでもない
何なら
無党派層の支持率が上昇しているって話だし
大統領の2期目の中間選挙は、大統領側の党が苦戦するジンクスは健在
よって、終戦は遠そう
重要指標を確認しよう
経済産業省が31日公表した7月の鉱工業生産指数(速報、2020年=100)は前月比0.1%上昇した。4カ月連続の増産。基調判断は「一進一退」で据え置かれた。ロイターが集計した民間予測は同0.7%低下だった。
指数を押し下げたのは、自動車を除く輸送用機械や金属製品、プラスチック製品など。
企業の生産計画に基づく予測指数は8月が前月比6.4%上昇、9月は同4.2%低下となっている。
7月28日に発生した熊本地震については「被災企業の詳細をつぶさに把握できていない」(経産省幹部)状態で「影響は慎重に見極める必要がある」
鉱工業生産7月は0.1%上昇、4カ月連続プラス 判断据え置き | ロイター
熊本地震の影響はこれから反映されるそう
基調判断は一進一退なので、今後も各指標を確認しないと
一斉にリスクオフ(安全資産を買う)な流れになる可能性も
何せ
政府は骨太の方針で「個人向け国債の魅力向上による国内投資家層の拡大」を掲げた。片山さつき財務・金融担当相は25日の閣議後会見で、財務省が個人向け国債の商品性の見直しと新商品の設計を「非常に急いでいる」とした上で、税制改正に当たっては「貯蓄から投資へ」という政策目標との整合性や公平性など多様な論点があると指摘。「関係者と丁寧に、特に党とは丁寧に議論をしたい」と述べていた。
財務省・金融庁、個人向け国債の税優遇盛り込む=27年度税制改正要望 | ロイター
税制優遇で、国債の買い手が増えたら、金利が下がるので
今の内に買っておこうと言う人も居るかもしれないので
リスクオフ(安全資産を買う)し易い状況だと思っています
まー
同調査によると、NISAの認知度は57.7%だった。一方で、利用者は22.3%であり、認知と利用のギャップは35.4%となった。
同調査では、NISAの利用率に加え、NISAを利用していないと回答した人に対し「NISA制度を今後利用しますか」と聴取した。すると、利用済+利用意向がある人の合計では35.8%だった。利用率は22.3%であるため、利用意向がある人が全員NISAを利用した場合、NISAの利用者が最大で現状の1.6倍にまでなる可能性がある、といえる。
【新NISA】開始から2年、利用者は22% – 前向きな人が多い年代は? | マイナビニュース
NISA(投資で得た利益が非課税になる制度)の利用率22.3%だし
※調査は2026年1月、全国の18~69歳(関連業種(金融、調査、マスコミ、広告)従事者を除く)
11,135名を対象にインターネットで行われた。
どの程度の人が認知して、買うのかは何とも言えませんが
※昨日の記事でも申し上げましたが
260830_米国はイランとの交渉が進まないので、ベネズエラから石油を確保してガソリン価格の低下(支持率上昇)を狙っている
国債を買っている人と、預金だけな人では、資産格差が大きくなると思っています
ので
お得な公共サービスは使い倒すべきだと考えています
個人的に気になるニュース
経済産業省は31日、2027年度予算の概算要求や財政投融資の概要を発表した。来年後半に先端半導体の量産開始を目指すラピダス(東京都千代田区)への追加出資として、財投で1500億円を要求。既に計2500億円を出資済みで、実現すれば累計4000億円となる。
これまでは予算から出資してきたが、量産開始が見込まれ「より産業化に近づいており、リターンが見込まれる蓋然性が上がっていく」(経産省)として今回は財投からの出資とする。ラピダスが今後、金融機関からの融資を受けるのを前に、財務基盤の厚みを確保する狙いもある。
経産省全体の概算要求額は7兆7859億円で、高市早苗政権が編成した25年度補正と26年度当初の予算を合わせた5兆2702億円を上回った。
ラピダスに財投で追加出資、税優遇も 量産開始視野に経産省要求 | ロイター
ここまで巨額になると、失敗出来ないという思い込みが働き
投資家でも無い、まして
給料が保証されている、リスクを取る習慣が無い役所の人間に
損切の判断が出来るか不安
試作品を作れても、安定量産して顧客を獲得しないと意味が無い
積極財政にも同じ事が言えて
ふるいに掛けて、最後の数社に集中投資は良いけれど
どの企業が伸びるかなんて、機関投資家でも分からない事を
今まで成功した試しが無いのに、出来るのかが疑問
我が国に、イーロンマスク氏の様なカリスマ性のある人は居るのかな
出る杭は打たれる文化で、小粒なまま消えていく気がするけれど
よって
長期でインデックスを積立投資を継続している身としては
集中投資では無く、加重平均方式で指数化した方が
優良な企業を選ぶ必要が無く、自動的に資産を集中出来ると思っています
S&P500見ても、AI半導体関連の時価総額が上がっているからこそ、集中している訳だしね
それでも、補助金をばら撒くだけより
将来成長出来る可能性が上がるので、頑張って欲しいところ
それでは
皆様と私が、リスクを取って投資を続けた結果
お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
