今日のニュースは
20日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、終値は前日比642円13銭(1.12%)安の5万6825円70銭だった。中東の地政学リスクの高まりを受けた前日の米株式相場の下落が日本株にも波及、下げ幅は一時700円を超えた。前日までの続伸で900円あまり上昇しており、3連休を控えて利益確定や持ち高調整目的の売りも重荷となった。一方、第2次高市早苗内閣への政策期待は根強く、短期筋の押し目買いは相場全体を下支えした。
東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 リスク回避の売り、政策期待は支え – 日本経済新聞
米とイランの衝突で、ホルムズ海峡が封鎖されれば
原油が今も上昇傾向なのに、さらに拍車が掛り
企業のコストが増加し、最近落ち着いてきたインフレも再燃して
賃金を上回る物価上昇が継続して
国民の購買意欲が下がる懸念があると思っています
いくら
米労働省が19日発表した2月14日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2万3000件減の20万6000件となった。予想以上に減少し、労働市場の安定化を反映した。ロイターがまとめたエコノミスト予想は22万5000件だった。
米新規失業保険申請、2.3万件減の20.6万件 予想以上に減少 | ロイター
米の新規失業保険申請件数が市場予想より強くても
企業業績が下がるイベントの前には無力だし
政策立案者やエコノミストは、移民政策が雇用の伸びを抑制していると指摘する。エコノミストによれば、関税による不確実性が雇用を抑制し、人工知能(AI)がさらに警戒感を強めているという。
米新規失業保険申請、2.3万件減の20.6万件 予想以上に減少 | ロイター
AIの業務効率化(省人化)の影響も考慮すると、好印象にはならなかった
と考えています
最近、株式が高値で不安という声を聴きますので
不動産と国債について見ていきます
1人の政策委員が最近の都市部を中心とした家賃上昇に言及した。海外のインフレや円安による資材価格上昇、人件費上昇が住宅価格を押し上げ、賃貸需要の増加も影響していると指摘。「家計の生活実感と消費行動に与える影響が大きい項目であり、動向を注視している」とした。
家賃値上がりが全国に広がる兆し、民営家賃は約28年ぶりの高い伸び – Bloomberg
家賃が上昇しインフレは続きそう
不動産が良さそうに見えますが
良い物件があなたの所に回ってくれば
という大前提がありますので
良いと思っても、そもそも土俵に立つことが出来ないし
個人的には好きになれない
次に国債は
金利から見ていくと
世界経済は「産業政策の大競争時代にある」として、「経済成長を実現するために必要な財政出動をためらうべきではない」との認識を示した。特に国内投資は「圧倒的に足りない」と指摘。その促進に徹底的なテコ入れをするなど、「成長のスイッチ」を「押して、押して、押して、押して、押しまくる」と宣言した。
高市首相、投資拡大で成長のスイッチ「押しまくる」-施政方針演説 – Bloomberg
経済成長させる為に先行投資しまくる
この発言で円安が加速しても困るので
片山財務相は、高市早苗首相が掲げる「責任ある積極財政」は、プロアクティブな先を見据えた財政政策であり、決していたずらに拡張的に規模を追求するものではないと強調している。
片山財務相、債務対GDP比下げで市場の信認確保-「拡張財政」を否定 – Bloomberg
一応、片山財務相がフォローを入れている
このやり取りを見ると
トランプ大統領の発言を、ベッセント財務長官が不安を和らげる
流れに似ていて
サラリーとしては
後先考えず、感情のままに動く上司を持つ苦労が痛い程分かるので
財務担当の両名には同情してしまう
話を元に戻して
経済が不安定な時ほど、国債の魅力が増している
日本国債は高い利回りが財政懸念をしのぎ、海外投資家の買いが広がっていることが統計で明らかになった。
20日に公表された日本証券業協会のデータによると、海外投資家は1月に6兆400億円の国債を買い越した。統計がさかのぼれる2004年以降、月間ベースで2番目の規模となる。過去最高は23年3月の6兆830億円だった。
海外勢の日本国債買越額が過去2番目、高利回りが財政懸念しのぐ – Bloomberg
日銀は利上げ傾向だし、長期金利の利回りも美味しいと思うので
高値圏にある株式から債券へ、資金が移動していることも考えられます
それに
2月第4週(24-27日)の債券市場では長期金利に上昇圧力がかかる見通しだ。日本銀行の審議委員の人事案が25日にも国会に提出される。積極的な金融緩和などを主張するリフレ派が起用され、将来のインフレが加速することへの警戒感から売りが優勢となりそうだ。為替の円安が進んでおり、目先の利上げ観測が強まりやすいことも相場の重しになる。
【債券週間展望】長期金利は上昇へ、日銀審議委員の人事案に警戒感 – Bloomberg
利上げは当面は続きそうな予感がしていて
利息が基本的に有利に働きそうですが
地政学リスクの高まりや、高値の株式の暴落によって
景気後退に陥ると、まともな中央銀行なら利下げするので
結局は
金利が上がりきったタイミングで固定型を買えた人が得をする
株式と同様、タイミング投資が命となるので
元本保証は魅力的だけど、好みが分かれると思います
総括
私はどんな時でも、長期でインデックスを積立投資する
株式だけだと暴落したら資産が減るので
分散が大切だと言うけれど
金融資産を分散し過ぎると利益も減るので
自分が取れるリスクに見合った、金融資産を持つべきだと思っています
その為には
ある程度の計画を立てることが肝心
私の場合は
定年間際までインデックスを積立続け
取り崩しを開始する時に暴落されたら困るので
生活防衛資金で耐えて、稲妻が輝くのを待つ戦略です
計画を立てて、実行しているからこそ
将来への不安も少なくなり、日々穏やかに過ごせると思っています
それでは
地政学リスクやインフレで生活に不安を感じている方は
取り合えず100歳まで生きたと仮定した時に
資産がゼロになる様に計画を立てれば
人生で必要なお金の総額を代替把握できるので
自分の今後の生き方が決まり、将来への不安が低減し
死ぬまでお金に悩まない生活が出来ることを願いながら
おやすみなさい
