今日のニュースは
米国・イランの和平協議の進展に対する懐疑的な見方や原油相場の高止まり、節目の5万4000円台乗せによる達成感を背景に、戻り待ちや持ち高整理の売りが優勢になった。午後に下げ幅を500円超まで拡大する場面があったが、大引けにかけては海外投機筋とみられる日経平均先物への断続的な買いが入って下げ渋った。
東証大引け 日経平均は3日ぶり反落 イラン情勢を見極め、戻り待ちの売り – 日本経済新聞
やはりイラン情勢が主役のようで
今週の米株式市場が閉じた後の
決戦の土曜日を通過しないことには
買いか売りかポジションを取りにくいと思っています
米株は好調だった、半導体関連の下げは
グーグルは、新技術「TurboQuant」により大規模言語モデル(LLM)の稼働に必要なメモリー量を少なくとも6分の1に抑えられると説明。AIのトレーニングコスト全体の削減につながるとしている。メモリーはエヌビディアのアクセラレーターに不可欠な要素であり、AIブームの中で需要は急増している。
メモリー関連株が下落、グーグル新技術が波紋-キオクシア一時6%安 – Bloomberg
メモリを6分の1に抑える新技術を公表したから
とは言え、同記事より
一方、世界のメモリー株に対する強気派は、効率向上は需要減少ではなくむしろ需要拡大につながると指摘する。これは技術革新によって資源利用の効率性が向上しても資源の消費量はむしろ増加するという「ジェボンズのパラドックス」と呼ばれる古典的な理論だ。
メモリー関連株が下落、グーグル新技術が波紋-キオクシア一時6%安 – Bloomberg
むしろ需要が増すとの意見もある
現状、データセンターのサーバーは
熱負荷により5年で寿命と言われているし
AIはインフラの一部になるのですから、いくらあっても困ることは無い
ので
過度に悲観することは無いと思っています
ただし
日進月歩の技術革新によって
性能が陳腐化する可能性もあることにも注意したい
個人的に気になるニュースは
ソニーグループとホンダが共同出資するソニー・ホンダモビリティは25日、電気自動車(EV)の開発と販売を中止すると発表した。
ソニー・ホンダモビリティ、EV開発を中止 事業の継続困難 – 日本経済新聞
アフィーラの販売が中止
海外EVに良くある
日本メーカー初の"走るスマホ"が実現しなかったのは残念
ホンダは40年に全ての新車をEVと燃料電池車にする目標を掲げた。24年に30年度までに10兆円を投資する計画を公表し、すでに3.5兆円を投じた。
ただ、トランプ米政権のEV支援策の修正への対応が後手に回った。需要低迷で旗艦EVの開発中止を決断し、27年3月期までに最大2.5兆円の損失計上を決めた。ソニー・ホンダの事業見直しの影響も織り込んでいるとしている。
ソニー・ホンダモビリティ、EV開発を中止 事業の継続困難 – 日本経済新聞
去年は四輪事業が久しぶりに黒字で喜びも束の間
やはり、稼ぎ頭の二輪に引っ張ってもらうしか
でも
電気自動車(EV)戦略の見直しなどで今期(2025年3月期)に巨額の赤字に転落する見通しとなったホンダでは、稼ぎ頭の二輪車事業頼みの構図がこれまで以上に鮮明になっている。ただ、二輪にも電動化の波が押し寄せ、中国などアジアの新興メーカーが攻勢を強めており、牙城が脅かされ始めている。
ホンダは二輪で圧倒的な強みを持つ。連結売上高に占める二輪事業の割合は2割に満たないものの、四輪事業の赤字が続く現状では利益面で会社を支える屋台骨となっている。
ホンダ、頼みの二輪事業でも逆風-アジア新興がEVバイクで攻勢 – Bloomberg
新興EVメーカーが台頭して、脅かされている
四輪は北米向けが主で、EV補助金打ち切りで、赤字に転落したけど
二輪はインド、タイ、ベトナムなどが主で
1.エンジンを造る技術力が低いけど、EV(モーター)なら安価に簡素で作れる
2.ガソリンも、エンジンも粗悪で排ガス公害が酷いから、EVなら排ガスが出ない
よって
新興国は安価な二輪EVが人気
この様な状況を打開する、ホンダの次の手が楽しみです
車繋がりで
– 豊田自動織機(6201.T), opens new tabは24日、トヨタグループによるTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。一連の手続きを経て、豊田織株は上場廃止となる。TOBへの応募株数は議決権ベースで63.60%に達し、買い付け予定数の下限(42.01%)を上回った。
調査会社レコフデータによると、買収総額が5兆9000億円に上る今回のM&A(合併・買収)は、同社が統計を始めた1985年以降の日本企業同士の案件として過去最大となる。
豊田織TOB成立で上場廃止へ、63.6%が応募 買収総額は国内最大 | ロイター
グループ再編したいんだろうけど
幅広くやり過ぎていて、何がしたいのか良く分からない
個人的には
※過去記事でも述べましたが
260226_エヌビディア決算は”予想通り”好決算で、AIはインフラとなりつつある。出遅れている日本の今後を妄想してみる
ウーブンシティの様に、生活全てをトヨタで完結させたいのでは
でも領地経営はさすがに、国と揉めると思いますから
インドで言うビングループのような
超巨大コングロマリット(複合企業)を想像しています
総括
将来は明るいけど、今が不安
だって
電事連の資料によれば、日本が多く使うLNGの長期契約価格も固定ではなく、3カ月程度前の原油価格に連動するものが多い。そのため現在の原油価格の高騰の影響は11月ごろまで続く可能性がある。
イラン戦争で電気代はいくら上がる?-料金に地域差、時期は「夏前」 – Bloomberg
2026年11月頃まで原油高続くとか言われるし
大和証券のエネルギー担当アナリストの西川周作氏は24日付けのリポートで、市況高騰が続いた場合、家庭用の全国平均単価は2026年度に前年度比5%高、27年度に9%高になると試算している。同試算では、原油の輸入価格が1バレル=150ドル、一般炭が1トン=150ドルなどを前提としている。
イラン戦争で電気代はいくら上がる?-料金に地域差、時期は「夏前」 – Bloomberg
5%~9%高が2027年まで続くとなると
しかも副産物も影響するらしいし
1.ナフサ・プラスチックの原料が不足
2.アンモニア不足で飼料高から食料品上がる
3.ヘリウム不足で、半導体高で、電子機器値上がり
杞憂で終わってくれるのに、越したことは無いけど
インフレヘッジだと思って、備蓄(実物資産に投資)を始めています
それでは
皆様と私が、地政学リスクを乗り越えて
売却する事無く、市場に長期で居続けた結果
資産が増えて、お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
