今日のニュースは
前日の米ハイテク株安や中東情勢の緊迫化を背景に人工知能(AI)関連の一角や株価指数先物への売りが優勢だった。
日本時間10日夜に5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、米利上げ観測が高まるとの警戒感が相場全体の重荷となった。
東証大引け 日経平均、反落 1237円安 中東緊迫や米利上げを警戒 – 日本経済新聞
日銀の利上げ報道と、米の報復攻撃で午前中は下落したけど
午後からは、押し目買いが優勢になった様にみえました
為替はドル円が160円から、さらに円安に行きたそうだけれど
介入警戒で、上値が押さえられている感じで
特に海外投資家は、日経平均を買うのと同時に
為替ヘッジを行って、ヘッジコストを通じて金利差益を狙います
いわゆる円キャリートレード
ので
日本株を買い難い状況だと思っています
今日のイラン情勢は
イランの合意案が米国に送付され、審査が行われている。米国政府は暫定的にこの案を受け入れるとみている。
https://x.com/BRICSinfo/status/2064336771987448176?s=20
イスラエルがヒズボラを攻撃中も交渉は進んでいたのですが
米中央軍は、米軍ヘリコプター撃墜への報復として9日に開始したイランに対する攻撃を完了したと発表した。ホルムズ海峡付近のイランの防空施設や地上管制施設、監視レーダー施設を攻撃したとしている。
米軍、イランに対する報復攻撃完了 地上管制施設など標的 | ロイター
米国の報復攻撃で、一時中断している
個人的には、報復攻撃という建前で
交渉を有利に進める為の威嚇だと思っています
米政府は、イランが15年間のウラン濃縮停止を受け入れる用意があるとみている。
ニューヨーク・タイムズが報じた内容を米側のこの見方は、イランがこれまでの公的な立場から大きく後退した可能性を示唆している。
15年という具体的な期間は、交渉の枠組みを固定する条件となりやすい。期間が長ければ長いほど、監視体制の確実性は増し、制裁緩和の引き換えとして米側が提示しやすくなるだろう。
しかし、これはあくまで米側の推測であり、イランが正式に合意したわけではない。交渉が実際に成立するかどうかは、検証体制と履行を強制する力が鍵を握る。
この動きが本物であれば、米国は制裁と軍事的圧力によって、実質的な譲歩を引き出したことになる。
https://x.com/USNewsJP/status/2064534365762445560?s=20
2023年4月頃、バイデン政権はイランと「freeze-for-freeze(凍結対凍結)」という
暫定合意について検討・議論していて
トランプ氏は不十分で、永久に凍結させると意気込んでいたのに
結局、TACOると、弱腰にみえる事を嫌ったのだと思っていましたが
モスクワ、テヘランに警告:平和は地上攻撃の隠れ蓑、ペンタゴンは2週間の停戦を終わらせる計画 ロシア安全保障会議は、タス通信が発表した衝撃的な声明の中で、米国とイスラエルが外交と和平交渉を隠れ蓑にしてイランに対する大規模な地上作戦を準備していると警告した。
https://x.com/DailyIranNews/status/2064600909741445406?s=20
ロシアは停戦はブラフで、やはり武力でイランを叩くと警告している
そして
イランのゲシュム島で爆発音が聞こえた。
https://x.com/BRICSinfo/status/2064618043318116724?s=20
現在でも、戦闘は継続しているらしい
以上より
停戦も終戦も遠そう
重要指標を確認しよう
米商務省と国勢調査局が9日発表した4月の貿易収支は、赤字が前月比1.2%減の559億ドルとなった。輸出が過去最高を記録したことを受け、赤字幅が縮小した。こうした傾向が続けば、第2・四半期は貿易が国内総生産(GDP)の押し上げに寄与する可能性がある。
4月の輸出は2.6%増の3271億ドルと過去最高を更新した。財(モノ)の輸出が4.1%増の2213億ドルと過去最高を記録した。資本財はコンピューターや民間航空機が押し上げ、40億ドル増加した。
石油を含む産業用資材・原材料 の輸出も過去最高となった。中東紛争に伴い原油価格が高騰する中、石油輸出は過去最高となった。消費財の輸出は17億ドル増加した。
サービスの輸出は4億ドル減の1058億ドルとなった。
米4月貿易赤字1.2%減、輸出が過去最高 GDP寄与の可能性 | ロイター
米国の稼ぎ柱のサービスが減少し
トランプ氏の"交渉"によって、航空機や石油の輸出で外貨を稼いでいる
AIは電力を食いますから
これからは、石油を大量に入手できる国が強いのだと思っています
全米リアルター協会(NAR)が9日発表した5月の米中古住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比3.2%増の417万戸だった。予想(407万戸)を上回る増加となったものの、住宅ローン金利の上昇や依然として逼迫した在庫が住宅市場の重しとなっている。
「住宅販売件数は昨年12月以来の高水準に達し、より多くの米国人が住宅の住み替えに動いている」とし、「これは住宅市場にとって朗報だ」
米中古住宅販売、5月は3.2%増の417万戸 予想上回る | ロイター
まだまだ、買い意欲が高そうで、景況感は強そう
個人的に気になるニュース
中国税関総署の9日発表によると、5月のレアアース(希土類)輸出は前月比3.4%増と、4カ月ぶりの高水準となった。例年の夏季閑散期を控え、海外で在庫積み増しが進んだ。
5月の輸出は5490トンで、4月の5309トンから増加したが、前年同月の5864トンからは減少した。
一部の海外消費者が、7月からの夏季閑散期に備えて原料の在庫を積み増した。
中国5月レアアース輸出、在庫積み増しで4カ月ぶり高水準 | ロイター
脱中国はまだ遠そうだけど
前年同月比で減少しているのは
供給網多角化が進んでいるからなのか
原油の供給不足で、製品を生産出来ない状態だからなのか
判断に悩むところ
総括
今週は不確実性が高く、上値を追い難い
SQあるし、12日にスペースX上場、日銀は利上げするだろうけれど
FOMCで新議長のウォーシュ氏の発言の行方もあって
不確実性が高い時ほど
適度なリスクで相場に臨む他無い
短期投資家の方は
自分の思惑とは逆方向に動く、つまり負ける可能性が高い訳ですから
投資に回す資金は抑えた方が良いと考えています
長期投資家の方は
将来の株価はもっと高くなるので、気にせずに積立続けましょう
よって
長期でインデックスを積立投資を継続する所存です
それでは
皆様と私が、それぞれに合った投資を継続した結果
インフレに負けない資産を築くことが出来て
お金に困らない人生を送れる事を願いながら
おやすみなさい
