今日のニュースは
トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)を巡り、同盟国がアフガニスタン作戦で「最前線から少し離れた所」に留まっていたと示唆した発言に対し、欧州の退役軍人や政府関係者からは23日、「NATO軍の軽視」などと反発する声が相次いだ。トランプ氏がデンマーク自治領グリーンランド領有への意欲を示して欧州の同盟国との緊張が高まる中、関係が一段と悪化する恐れがある。
アフガン作戦巡るトランプ氏発言に反発 欧州同盟国、関係悪化の恐れ | ロイター
グリーンランド問題で内容が不明なものの
米欧で合意に達したとトランプ氏がSNSで発表し
各市場は落ち着きを取り戻していましたが
米欧対立が再燃する兆しがでています
また、大手テック株の決算も発表されることから
来週の米株式市場は荒れそうな予感がしています
他方で、週明けの日本株市場は円高に動いたので
輸出関連株は下落することがほぼ確定していますから
特に思うところは無いですね
何故ならば
※過去記事でも何度も申し上げておりますが
260116_日銀が1月19日からETFとJ-REITの売却を開始するけど、国家管理相場となっているので、市場が下落し過ぎたら売却を止めると思っています
我が国の株式市場は国家管理する準備を整えております
株価がバブルにならない様に
日銀が保有しているETFを売却して対応します
同様に株価が下落し過ぎない様に
ETFの売却をやめます
そして企業業績が悪化するほどの円安
おそらくは160円以上に対しては
少しずつ買い増してきた米国債を売却し為替介入します
同じく、おそらく120円以下の円高に対しては
政策金利をマイナスにして1万円を紙クズにします
そして
スタグフレーション(景気停滞と高インフレの同時進行)には
NISA(少額投資非課税制度)で現金以外の資産を持って対応する
この様に、バブルも暴落もさせない体制を敷いていますので
安心して適度にリスクが取れると考えています
何よりも今の株式市場は
ファンダメンタルズよりもトランプ砲で相場が動くので
貿易関税を交渉材料にする地政学リスクの方が気になるところ
冒頭の続きとなりますが
現状を簡単に整理したいと思います
ウクライナ侵攻
ロシアが戦闘停止の前提としてウクライナにドンバス全域の割譲を要求し、米国が和平への圧力を強め、ウクライナが戦争終結に向けた合意を迫られる中でも、ウクライナの世論調査で領土割譲に対する支持はほとんど見られていない。ロシアは外交的な解決を望むとしながらも、交渉による合意が見通せなければ、軍事手段を通してウクライナ侵攻の目標を追求し続けるとしており、交渉は難航する可能性がある。
米ロ・ウクライナ三者協議、初日終了 ドンバス領土問題焦点に24日も継続 | ロイター
※詳細は過去記事を参照願います
251207_ウクライナ侵攻から未来を想像し備えておけば、不安材料が減って平穏な人生が送れるかも
ウクライナもロシアも譲歩する動きはなく、停戦は難しそう
だし
ウクライナの首都キーウと北東部ハルキウで24日未明、ロシアによる攻撃があり、1人が死亡、少なくとも15人が負傷したと当局が明らかにした。
ウクライナ2都市にロシアが攻撃、和平協議直後 | ロイター
和平協議直後にロシアが攻撃しているので
少なくともロシア側には停戦する気はないのでしょう
これによって
EUのプロパガンダである
ロシアがEUに侵攻してくるから軍備増強が正当化され
数年後には、正当防衛の名のもとにロシア領土へ攻撃を開始して
あわよくば占領してエネルギー資源を強奪できる
という算段だと思っています
それもこれも
持続可能な社会を提唱して
自分達が有利なように進めてきた環境ビジネスが上手く機能せず
ご自慢の再生可能エネルギーも不安定過ぎて使い物にならないし
風力発電も太陽光発電も、中国のレアアースと技術が無くして成立せず
結局は
ロシアのエネルギーに依存している現状があるからだと考えています
カナダの動向
ご周知の通り米国の隣に位置しているので
我が国と同じ米国のコバンザメの立場にも関わらず
トランプ氏はSNSへの投稿で、「中国はカナダを生きたまま食い尽くし、企業や社会構造、生活様式を破壊するだろう」と主張。「カナダが中国とディールを結べば、米国に入ってくる全てのカナダ製品に直ちに100%の関税が課される」と記した。
中国とカナダは先週、一部の貿易障壁を引き下げ関係を再構築することで合意。これはカナダ外交の転換、そしてトランプ氏の通商路線と足並みをそろえるのをやめることを示唆する。
トランプ大統領、カナダへの100%関税を警告-中国と貿易協定なら – Bloomberg
覇権国としての地位が危ういと見るや
中国に鞍替えしようとしているようにみえます
カナダのカーニー首相が3月にオーストラリアを訪問する。米国など大国からの圧力が強まる中、オーストラリアは「中堅国」との連携を深めている。
アルバニージー豪首相は25日、オーストラリア放送協会(ABC)の番組で、同国を訪問するカーニー氏が議会で演説すると述べた。それ以上の詳細は明らかにしなかった。
カナダ首相、3月にオーストラリア訪問-「中堅国」の連携模索 – Bloomberg
この記事からも、米国から離れようとしているのではと疑っています
カナダの生存戦略としては間違ってはいない
中国が世界征服を目論んでいるのなら
アメリカ大陸を占領するのに重要な要衝であることは間違いないのですが
台湾問題にこれだけ時間を掛けている国に
世界征服する力があるとは思えないし、目論んでもいないと考えているので
米国からしてみれば、隣国というだけで
ゴールデンドーム構想の傘の下に勝手に入ってきて
さらに貿易で黒字にしてやっている
と感じるのは当然であり
逆に51番目の州にされる可能性が高まったのではないかと思っています
総括
トランプ政権2.0はまだ1年目でこのあり様
これが後、3年も続くと思うと
第三次世界大戦や、世界恐慌になっても不思議ではないと思っています
なので
リスク許容度の管理は怠らず
暴落や不景気になっても売却しないで
むしろ買い場となっているので
積立を続けられる余力を常に持っていることが
重要だと考えています
それでは
不確実性の高い状況もやがて終わり
苦しい状況でも積立を続けた結果、資産が増えて
お金に困らない生活が送れることを願いながら
おやすみなさい
