今日のニュースは
「資産運用立国」に向けた貯蓄から投資への取り組みの成果に基づき、金融を通じ、日本経済と地方経済の潜在力を解き放つための戦略を策定し、官民連携で取り組んでいきます。
高市早苗首相の所信表明演説の全文 日本経済新聞
金融課税の話はでなかったけど
記事より
「強い経済」を構築するため、「責任ある積極財政」の考え方の下、戦略的に財政出動を行います。これにより、所得を増やし、消費マインドを改善し、事業収益が上がり、税率を上げずとも税収を増加させることを目指します。
じゅういち的要約によると
インフラ(電気ガス、ガソリン)とか社保等の公共サービスの質を落とさずに
解決するまで補助金で支えます
ってなってるけど、財源はどうするのだろう
インフレで現金の価値を目減りさせて対応するにしても
物価高継続するから対策にならないような。。
資産が無くならない様に、ここの対応は注視していきたいと思います。
片山さつき財務相は24日の閣議後の記者会見で、ガソリン税の旧暫定税率廃止の代替財源の候補として浮上する金融所得課税の強化を巡り「一般の投資家が投資しやすい環境を損なわれないようにすることが重要だ」と述べた。「税負担の公平性、貯蓄から投資への流れを引き続き推進する」と話した。
片山財務相「一般投資家の環境損なわず」 金融所得課税巡り言及 日本経済新聞
ぶっちゃけインフレと共存していくのなら
NISAの最大投資枠1800万円じゃ足りないと思っているので
金融所得課税を米国並みの10%にして欲しい
貯蓄から投資へってことは、
預金金利より投資リターンの方が多いってことだよね
で、投資は元本保証されてないから、失うリスク分も考えると
インデックス投資で年間最低10%以上はコンスタントに出してもらわないと
安心感は得られないのでは
だからこそ、国家管理相場を構築していたのか
株価が下落している時には、日銀が売却せずに耐えて
株価が上昇し過ぎている時には、日銀がETFを売却して
バブルにならない様にすると。
安全安心が大好きな日本人が
貯蓄から投資へ移行できるとしたら
国家が保証すること
これしかない。
日本ほど平和で安全な国はそうはないらしいから
いわゆる平和ボケするのもしょうがないと思っています。
注:
じゅういちは飛行機に乗ったことも無ければ
海外へ行ったこともありません。
が、来日している外国人から話をきいてます。
総括
政局はコロコロ変わるので、情報の精査は死ぬまで必要
米国のトランプ大統領だって
当初は政府効率化省(DOGE)を発足して
選挙で選ばれてない役人(ディープステート)を排除し
官僚機構を変えるんだ、とか息巻いてたけど。
結局ほぼ何もできなかった訳だしね。
今は、民主党の対立が激化して政府機関閉鎖してるから
ある意味、排除してるのかもしれないけどね。
ノーキングス運動とか。話が長くなるから
また別の機会に取り上げようかな。
兎にも角にも、有言実行は非常に難しい。ので
資産を守るためにも、国の動向には気を配る必要があります。
長期でインデックスを積立投資する人にとって
仮にデフレになってもやることは変わりません。
生活防衛資金で耐え忍び、インフレになるまで待つだけです。
最悪、積立しなくても、資産を売却さえしなければ良い。
我が国のディープステートもインフレすれば借金は減る。
ことを理解したと思いたいので、適度なインフレを推していくのでは
ハイパーインフレとか、過度な不安を煽るような言葉は
知識として持っておいて、気にし過ぎないようにすると
心穏やかに過ごせると思います。
今日で、2025年は仕事納め
まだ2カ月もあるのに大丈夫なのか
給料は払ってくれるようで
さらにボーナスも出したいとか言ってるし
無茶しないで欲しいんだけど
その金稼ぐのこっちなんだよ
来年の仕事がそんな大量にくるのかと、戦々恐々としておりますが
明日から
2025 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦
第57回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
観戦しに行き、雨なのが残念だけど
ついでに一週間有給休暇とって
ロングツーリングを楽しみたいと思います。
皆様も適度に遊びながら仕事に邁進し、幸福な人生を歩まれることを願いながら
おやすみなさい
